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ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)

アニメ放送開始から、初めてミリタリープラモを作る人も多く、 これから模型界の目玉になりそうなシリーズ! ちょっとパーツが取れたり汚れたりしても、 「だって戦車だから」でそのまま気楽に作れるのがミリタリーモデルの世界です。

キットだけでなく、ディテールアップパーツも豊富に揃っています。 初心者の方は、ゆがみのない金属製砲身が取り付けも楽でおすすめです。 また、細かい作業が必要ですが「たるみ」が表現できる連結式履帯はディテールアップの定番商品です。

ここでは、版権キット以外にも、登場する戦車のキット・パーツを紹介していきます。
(※)こちらの商品で作品中の仕様が再現されるとは限りません。ご了承下さい。


(C) GIRLS und PANZER Projekt

県立大洗女子高

IV号戦車D型(あんこうチーム)

III号戦車を補助する目的で開発された IV号戦車ですが、第二次大戦を通しての主力戦車となりました。 初期のA型から後期のJ型まで変化を続けました。

プラモデルでも、ドイツ軍主力戦車ということで、数多くのキットが存在します。 Platz のキットは比較的部品数が多い本格派のキットです。 ミリタリーモデル初めての方は、 タミヤの「IV号戦車 D型」がおすすめです。

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IV号戦車D型(F2型仕様)

IV号戦車の改良版として、長砲身の75mm砲を搭載したのがF2型になります。 実際には、F2型はG型と呼ばれたそうですが、細かいディテールの違いがいろいろあるようです。

Platzから、ガルパンシリーズ第二期キットとしてプラウダ戦に登場したF2型仕様も発売になります。

IV号戦車D型(H型仕様)

ソビエトの強力な戦車に対抗するため、長砲身を搭載、装甲も強化されました。 IV号戦車の最終型はJ型ですが、J型はH型を簡略化しており、ある意味H型がIV号戦車進化の頂点とも言えます。

Platzから、ガルパンシリーズ第二期キットとして発売になります。 元になるドラゴン、サイバーホビーからも多様なIV号戦車が発売されているため、 パーツの組み合わせがどうなっているか興味がわきます。

38(t)戦車B/C型(カメさんチーム)

元々チェコで製作された戦車ですが、チェコがドイツに併合されたためドイツ軍の戦車として使用されました。 派生型も多く、ヘッツァーやマーダーIIIなどが開発されました。 ちなみに、38(t)の「t」はドイツ語で「チェコ」の意味で、重量38トンという意味ではありません。

プラモデルでは、車体のリベット表現などが模型栄えし人気のある車輌です。 プラモデルメーカーでも車体を共通化してバリエーションが発売されています。

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38(t)戦車改 ヘッツァー(カメさんチーム)

38(t)戦車を元に、固定式戦闘室に48口径75mm砲を搭載したのが駆逐戦車ヘッツァーです。 しかし、狭い戦闘室、戦車としては弱い装甲、砲身が偏ったバランスの悪さなど、 実際の乗員の評判は良くなかったそうです。

プラモデルでは、ドラゴン(サイバーホビー)のヘッツァーは比較的古い商品で、 パーツも少なく作りやすいものです。 また、タミヤからも発売されてますので、こちらもお勧めです。

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III号突撃砲F型(カバさんチーム)

回転できる砲塔をとりはらうことで、攻撃範囲は狭くなるものの、 大型の大砲を乗せたり、構造が簡単になるなどのメリットを持ったのが突撃砲です。

戦場の必要性から作られた、無駄のない無骨なスタイルが模型でも人気です。 戦車と同じく、突撃砲も数多くのバリエーションがあります。

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八九式中戦車甲型(アヒルさんチーム)

日本軍初の国産戦車。1931年の満州事変から戦い、その後の九七式戦車などの開発へと繋がっていきました。

1/35スケールでの八九式中戦車のプラモデルは、ファインモールドのみとなります。 新しいキットで作りやすく、初心者の方にも迷わずおすすめです。

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M3中戦車リー(ウサギさんチーム)

第二次大戦の初期のアメリカ軍主力戦車です。 車体の75mm砲と砲塔の37mm、さらにその上の7.62mm機銃を併せ持つ独特のレイアウトです。

1/35スケールでは、タミヤアカデミーから発売されています。

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シャール B1 Bis(カモさんチーム)

第二次大戦序盤にドイツ軍と戦ったフランス戦車です。戦争初期の独特な形状が魅力です。

比較的少なめのフランス軍戦車ですが、タミヤから出来の良いキットが発売中です。 作品に登場する、八九式やM3リーなど古いけど魅力ある形状の戦車たちと並べたい一台です。

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三式中戦車 チヌ(アリクイさんチーム)

米軍のM4シャーマンに対抗するため、三式七糎半戦車砲II型を搭載した中戦車です。 実車は八九式戦車とともに、茨城県土浦の陸上自衛隊武器学校に展示されています。

日本軍戦車を多く発売しているファインモールドから、ガールズ&パンツァーパッケージにて発売されます。

ポルシェティーガー(レオポンさんチーム)

実際には採用されなかったティーガーIの試作型です。通常のガソリンエンジンで発電機を動かし、電気モーターで走行するシステムです。 すでに生産されていた車体パーツは再利用され「駆逐戦車エレファント」が完成しました。

古くはイタレリのキット、また、ドラゴンからも発売されてましたが、いずれも現在は入手困難です。 今回、ガルパンシリーズ第二期キットとして発売となり、ポルシェティーガーそのものが欲しかったモデラーにも朗報となります。

県立大洗女子学園広報車 九五式小型乗用車

劇中で戦車を探す広報として使われていたトラックです。

キットは、九五式小型乗用車「くろがね四起」のピックアップタイプに、幌パーツを追加したものです。

聖グロリアーナ女学院

チャーチル歩兵戦車 Mk.VII

大戦中の首相「チャーチル」の名を持つ、イギリス軍の代表的な戦車です。 歩兵戦車とは、歩兵と行動を共にするため機動性を犠牲にして重装甲とした戦車です。

チャーチルはタミヤから発売中です。 元はタミヤミリタリーミニチュア100番のキリ番だったキット。 小さい転輪が多いですがサスペンション部分は一体化しているなど作りやすいものになっています。 その他、タイプ違いではAFVクラブから新しいキットが発売されています。

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マチルダII 歩兵戦車 Mk.III/IV

チャーチルと同じく重装甲の歩兵戦車として開発されたイギリス軍の主力戦車です。 模型では、ドイツ軍の対空砲88mmでないと撃破出来なかったエピソードが有名です。

プラモデルでは、タミヤのミリタリーミニチュア300番として新規発売されたものがお薦めです。

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クルセーダー巡航戦車

上の歩兵戦車とは異なり、装甲よりも機動力を重視した戦車です。 正面から見て六角形に見える砲塔がユニークです。

1/35スケールでは、残念ながら入手しやすいキットはありません。 タミヤから 1/48スケールで発売されています。

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サンダース大学付属高校

M4シャーマン

第二次大戦のアメリカ軍を代表するシャーマン戦車。 エンジン、車体、主砲、サスペンションなどの違いからバリエーションも豊富 また、イギリス軍仕様や大戦後の自衛隊から中東戦争も使われました。

キットは、タミヤ、ドラゴン、タスカなどから各タイプが発売されています。 決まった形式があればタスカかドラゴン、戦車プラモが初めてならばタミヤがおすすめです。

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ファイアフライ

アメリカから供与されたM4シャーマンに、イギリスの17ポンド砲を搭載したのが「ファイアフライ」です。

こちらのキットは国内メーカーのタスカがおすすめです。

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黒森峰女学院

ティーガーI

最も有名な戦車のひとつ「ティーガーI」。あらためて解説する必要もないほどです。

模型では、飛行機のゼロ戦、船の大和と並んで定番のアイテムです。 タミヤから1989年に発売されたキットでは、再びプラモデルを作りはじめる「出戻りモデラー」を生み出しました。 近年は、ドラゴンからハイディテールなキットも発売されており、スキルに合わせた選択が出来ます。 プラッツからも、版権キットとして主人公チーム以外から初の発売となります。

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ヤクトティーガー

ティーガーII(キングタイガー)の車体を元に、128mm砲を搭載した突撃戦車です。 火力・防御力とも当時の世界最高のレベルとなりましたが、あまりの重量のため機動力は低く、 敵に撃破される前に故障などで放棄される車両が多かったと言われてます。

模型では、キングタイガーの上部だけ作り変えたものが多かったのですが、 実際には車体はキングタイガーより長い専用のものとなっていました。 これを、ヤクトティーガー専用の設計で再現したのが、このドラゴンのキットで、 JS-2 スターリンとならんで、90年代ドラゴンの伝説の名キットと言えるでしょう。

マウス

マウスという名とは裏腹に、ドイツ軍で実際に製作された戦車としては最も巨大なものです。 砲塔だけでもちょっとした戦車の大きさがあり、アニメの劇中でも巨大さが現れいます。

キットは、ドラゴンがまだ「キワモノ」的アイテムをリリースしていたころのもので、 転輪部分は複雑ですが、それ以外は試作戦車ということもありシンプルな設計となっています。

知波単学園

九七式中戦車チハ

第二次大戦を通して日本軍の主力として戦った戦車です。「チハ」の「チ」は中戦車、「ハ」はイロハのハで三番目に開発されたという意味です。

プラモデルは、やはり国産戦車ということで37年前とは思えないクオリティのタミヤ傑作キットをはじめ、 ファインモールドからも各タイプが発売されています。

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アンツィオ高校

P40重戦車

イタリア軍が唯一開発した重戦車ですが、1943年のイタリア降伏により 実戦ではドイツ軍によって使われました。

商品はタミヤブランドですが、実際の中身はイタリアのイタレリ製です。 写真資料集も入って、製作には十分な内容です。

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セモベンテM40

イタリア軍最強の戦闘車輌と呼ばれた自走砲セモベンテM40。ドイツ軍の自走砲などと同じく、 カーロ・アルマートM13/40戦車の車体に75mm榴弾砲を乗せて作られました。

キットはタミヤ製です。バリエーションキットが発売されていますが、元は比較的古いキットになります。

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プラウダ高校

T34/85

大戦中のソビエトを代表する戦車です。ドイツのパンターなどにも影響を与えた傾斜装甲をはじめ、 エンジン、サスペンションなど効率の良い設計がなされています。 T34/85は、85mm砲を装備した改良型です。 戦後も共産圏や中東などで使われています。

戦車に詳しくない人が戦車の絵を描いたらT34になるのでは?、という感じのシンプルなデザインです。 模型も同じくシンプルで、各メーカーの戦車の中では T34シリーズが一番簡単でしょう。

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JS-2

ドイツ軍のティーガー、パンターに対抗するため、T34より強力な 122mm砲をもつ重戦車として登場しました。 JSは戦中戦後のソビエト指導者「ヨシフ・スターリン」のイニシャルです(ロシア語風には IS となります)。 車体に比べて大きめの砲塔と砲身が特徴です。

模型では、長らくドラゴンの傑作キットが定番となってましたが、現在はタミヤからも商品化され、 安定した国産キットを手にすることができます。 ドラゴンも最近の細かいパーツギッシリの物とは違い、コッテリした雰囲気のあるキットです。

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KV-2

ソビエト軍の重戦車KV-1の車体に152mm榴弾砲を搭載した戦車。 3mを超える高さと重装甲でドイツ軍からは「ギガント」と呼ばれました。

異様なフォルムはプラモデルでも人気です。 タミヤ1/35は現在生産休止ですが、トランペッター、ズベズタなどからも発売されています。 タミヤからは 1/48スケールと巨大な1/16ラジコンも発売中。 もしデカールを貼った「痛戦車」を作るならば絶好の素材になります。

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陸上自衛隊

10式戦車

陸上自衛隊の最新式戦車。火力・機動力の向上はもちろんのこと、90式戦車より小型軽量とすることで、 日本の国土に合う運用が可能となっています。

プラモデルとしては、アオシマの 1/48リモコンフジミの1/72ピットロードの 1/144 などが発売中です。 そして、2013年7月に、タミヤから 1/35ミリタリーミニチュア で発売です。

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