商品解説
エアクラフトモデル関連書籍
特集『自衛隊航空2024』
12月下旬に閣議決定された2024年度の防衛予算案にともない、4月号では毎年恒例の自衛隊航空の総括特集を掲載する。
次年度の装備導入計画や最新の部隊リストなどを網羅した、資料としても有益な1冊。
またカラーでは現時点では空自唯一のF-35運用航空団が配備される青森県の三沢基地の冬の風景や、陸自のAH-64Dアパッチを集中運用する佐賀県目達原駐屯地の第1戦闘ヘリコプター隊を紹介。
能登半島地震での自衛隊を中心とした各官庁の航空機による災害派遣活動についても、まとめて報告する。
第2特集『F-16初飛行50周年』
世界各国で運用され、総生産機数が5,000機に迫ろうとしているジェネラルダイナミクス(現ロッキード・マーチン)F-16ファイティングファルコンが、初飛行から50年を迎えた。
第2特集ではその足跡をたどるほか、ウクライナへ移譲されるオランダ空軍のF-16の最後の運用風景をお届けする。
注目記事
●スペイン空軍の最新練習機E.27(PC-21)空撮
●米ニューハンプシャーANGのKC-46A給油機
●米カメラマン、ジム・ラーセンのファインダー
●エアロバティックパイロット、ミカ・ブラジョー
●JALのA350-1000路線就航
●日本の新航空会社AIR JAPANとトキエア
●科博廣澤航空博物館とユメノバ、いよいよオープン