商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
IV号戦車は1937年から生産がはじめられ、「ドイツ軍の軍馬」と称されるほど兵士達の信頼を集め共に戦った戦車です。
前線からの要求に応える形で改良が重ねられ完成度を高めていったIV号戦車の最終型であるJ型をサイバーホビーが華麗にキット化しました!
砲塔天面のディテールや簡略化された排気管などH型からの変更箇所を細かくパーツ化。
パーツの再現度・精度・組み立てやすさ、どれをとっても最高水準です。
さらにシュルツェンには打ち抜き加工されたアルミ板を使うなど、異素材も効果的に利用しています。
大戦末期のジオラマ製作には欠かすことのできないIV号戦車J 型の完璧なキットをどうぞお楽しみください。
【主な特徴】
■スケール通りの薄さを追求した金属製シュルツェン
■シュルツェンは実車通り分割して取り付け可能
■正確に再現された7.5cmKw.K40/L48砲
■防盾ガードは取り外し可能
■実車通りに砲身を取り外し可能
■アンテナ部品もパーツ化
■砲口内部のライフリングも再現
■ガンスリーブは3方スライド金型を使いボルトや溶接跡も再現
■スライド金型を使い一体成形されたシャーシ
■砲塔部シュルツェンも分割して取り付け可能
■シュルツェン先端は2種類をパーツ化
■シュルツェン架もリアルに再現
■取り付け具もモールドされたOVM類
■砲塔のハッチ、及びハッチ部のシュルツェンは開閉選択して製作可能
■ベンチレータのカバーは2種類をパーツ化
■細かくリアルに再現したキューポラ
■ビジョンブロックは開閉選択して製作可能
■対空機銃にはGen2グレードのMG34
■エンジンデッキの排気グリルはエッチング製
■エンジンハッチのディテールは2種類から選択可能
■表裏ともに精密感あるディテールが施されたフェンダーパーツ
■フェンダー上のOVM類の配置も正確に再現
■両サイドのディテールも再現された40cm履帯(マジックトラック)
■車体前面の予備履帯架はプラ/エッチングの選択式
■精密感あふれるファイナルドライブハウジング
■起動輪は複数パーツを使ってリアルに再現
■複数パーツで構成された伸縮可能なジャッキ
■実物通りに再現されたアイドラーアジャスター基部
■牽引フックのディテールも正確に再現
■カッチリと仕上げられた転輪とサスペンションパーツ
■エッチングパーツを使ってディテールを再現した誘導輪
■エアインテイクカバーはプラパーツ/エッチングパーツを選択して製作可能
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。