商品解説
プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット
キャノピーのフレーム部分は塗装済みパーツで組み立てがぐっと手軽に!
機体は飛行状態、地上に駐機した状態のどちらかを選んで組み立て可能!
【実機について】
第二次世界大戦で活躍したイギリス空軍の大型爆撃機がアブロランカスターです。
1941年に初飛行すると翌1942年から配備がはじめられました。
エンジンはロールスロイス・マーリンエンジン4基を搭載。
全長10メートルにも及ぶ大型の爆弾倉を持ち、最大10トン近い爆弾を搭載できる搭載量が特徴でした。
イギリス空軍のみならず、イギリス連邦各国で配備運用された爆撃機でした。
ギリス空軍では第二次世界大戦後半に主にドイツ本国への夜間爆撃で多大な戦果を挙げたのです。
また、バリエーションタイプも製作され、特殊爆弾を装備した任務にもその力を発揮しました。
【モデルについて】
モデルはイギリスの傑作爆撃機アブロランカスターのMk.1を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がり全長は15.2cm、ウイングスパンは21.5cm。
パーツ点数は45点以上でランカスターのスタイルをリアルに再現しています。
このキットではキャノピーパーツにキャノピーのフレーム部分を塗装したフレーム塗装済みパーツを用意。
細かな塗り分けの必要がありませんから、組み立てがぐっと手軽です。
また、機体は飛行状態、地上に駐機した状態のどちらか選んで組み立て可能。
飛行状態でのディスプレイには透明パーツで作られたスタンドが組み合わされます。
マーキングは高品質でおなじみのイタリアカルトグラフ社製デカールで再現しています。
■イギリスの傑作爆撃機アブロランカスターのMk.1を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
■キャノピーパーツにキャノピーのフレーム部分を塗装したフレーム塗装済みパーツを用意
■仕上がり全長は15.2cm、ウイングスパンは21.5cm
■パーツ点数は45点以上
■マーキングはイタリアカルトグラフ社製デカールで再現
■機体は飛行状態、地上に駐機した状態のどちらか選んで組み立て可能
■飛行状態でのディスプレイには透明パーツで作られたスタンドが組み合わされます
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用下さい。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。