商品解説
プラスチック製 カーモデル組み立てキット
【 模型要目 】
★1974年のF1チャンピオンマシン、マクラーレンM23を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キットです。
全長375mm、全幅164mm、全高79mm。★大型のインダクションポッドを装備した、
シャープなフォルムを実感たっぷりに再現。★前後サスペンションはコイルスプリングが組み込まれてスムーズに作動します。
★ハンドルと前輪は実車と同じラック&ピニオンのステアリングメカニズムで連動。
★燃料パイプ、点火コードまで配管配線されるフォードDFVエンジン。
★フロントカウル、コクピットフェアリング、インダクションポッドは脱着式。完成後も内部メカニズムを観察できます。
★前後のスリックタイヤは質感ある中空ラバー製。★精密感をいっそう高めるエッチングパーツ、シートベルトパーツもセット。
★スライドマークは高品質なカルトグラフ社製。
【 チーム初のコンストラクターズタイトルをもたらした傑作マシン 】
1974年のF1グランプリ・チャンピオンマシンとなったのがマクラーレンM23です。ゴードン・コパックと
ジョン・バーナードにより設計されたこのマシンのデビューは1973年のこと。
空力的に優れた軽量ボディ、独創的なプログレッシブタイプの前後サスペンション、
強力なフォードDFVエンジンを搭載して3勝をあげました。1974年にはさらなる改良が加えられ、
エマーソン・フィッティパルディとデニス・ハルムがドライブ。
開幕戦アルゼンチンGPでD.ハルムが優勝。その後、ブラジルGP、ベルギーGP、カナダGPで3勝をあげた
E.フィッティパルディが2度目のチャンピオンを獲得。
さらに、マクラーレンチームに初のコンストラクターズタイトルをもたらしたのです。
(タミヤ ウェブサイトより)
【ご注意】下の完成写真は旧キットのものです。今回のキットには、タバコ・タイヤメーカーなどのマーキングは含まれていません。
製品仕様
- 商品コード: TAM12045
- JANコード: 4950344963225
- 発売日: 2010/12/16
- カテゴリー: 車・バイク
- シリーズ名: ビッグスケールカー
- 商品タイプ: レーシングカーキット
- メーカー: タミヤ
- パッケージサイズ:
48 x 29 x 6.9 cm
/ 830g
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。