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クロススピアー01 (VZシャーシ)

by タミヤ

¥1,320 (税込)

商品解説

ミニ四駆のキット。


1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.103
クロススピアー01 (VZシャーシ)
CROSS SPEAR 01 (VZ CHASSIS)

全長=158 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 個性派ボディが魅せる、低重心の走り 】
シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。
クロススピアー01は、『DCR(デクロス)』シリーズや『デュアルリッジJr.』でおなじみのハイパーデザイナー・やまざきたかゆき氏がデザイン。
ミニ四駆『レイスピアー』の名前を引き継ぐこのマシンは、車体左右のサイドパネルをセンター部分から離してトラス構造で支えるユニークな形と、スピアー(槍)のような鋭いフォルムが注目です。
ステルス戦闘機をイメージしたライトグレイのボディは、軽く・低いフォルムに徹底的にこだわって、低重心ならではの安定感ある走りを追求。
脱着可能なキャノピーはクリヤーの別パーツで用意しました。
シャーシは軽量・コンパクトなVZを採用し、本体はジャーマングレイ、ローラーやギヤカバーなどのAパーツはホワイトでコーディネート。
蛍光グリーンのスパイラルホイールにはブラックのスーパーハード小径ローハイトタイヤを装着しました。
実戦向きの軽量ボディとVZシャーシは相性抜群。
レースで活躍間違いなしの注目の1台です。

【 強度と拡張性を追求したVZシャーシ 】 
レースでも使われて人気が高い、小型・軽量・ショートホイールベースのVSシャーシの性能をさらに磨き上げたのがVZシャーシです。
小回り性能やメンテナンス性の高さなど、VSシャーシの優れた特長はそのままに、バンパー、リヤステー基部、プロペラシャフト軸受けなどの強度をアップ。
衝撃を吸収する適度な“しなり”もポイントです。
また、リヤローラーステーに加えてフロントバンパーも分割が可能。
セッティングの自由度も大幅に向上しています。
そして、シャフトの軸受けは摩擦抵抗の少ないPOM樹脂製の620プラベアリングを採用。
シャーシ本体とギヤカバーなどのAパーツはともにABS樹脂製です。
ギヤ比は3.5:1をセットしました。

【 基本スペック 】
●完成時の全長158mm、全幅98mm、全高35mm
●モーターつき
●組み立ては接着剤不要のはめ込み式
●スーパーハード小径ローハイトタイヤ(ブラック)を装着

【 別にお求めいただくもの 】
●単3形電池2本

・コクピットのあるコア部分と、左右に張り出したサイドパネルをつなぐトラス構造に注目。
複雑な形だけに、塗装仕上げに工夫をこらすのも楽しみ。

・低くシャープなノーズとウイングが高性能な走りを予感させるリヤビュー。
グリーンのマーキングや車名はメタリック調ステッカーで表現しました。

・ボディ全体の高さを抑え、低重心による安定した走りを追求したことがよくわかるサイドシルエット。

・ポリカーボネート製のような軽さを目指したABS樹脂製ボディカウル。
フルフェイスのヘルメットを被ったドライバー人形がレースのムードをアップ。

・ボディ本体とウイングはライトグレイ、キャノピーはライトスモークのクリヤーパーツ。

・コンパクトなボディは本体とキャノピー、ウイングの3ピース構成。

・クリヤーのキャノピーがリアルなコクピットを演出。
完成後も取り外しが可能です。

・ショートホイールベースによる小回りのよさとセッティングの自由度が高いVZシャーシ。
ギヤ比は超速タイプの3.5:1を標準装備。

・スピード感のある6本スポーク・スパイラルホイールは蛍光グリーン。
タイヤはジャンプ後の着地時に跳ねにくいスーパーハード・小径ローハイトタイプ。

やまざきたかゆき氏(ハイパーデザイナー)
元Honda技術研究所デザイナー。2012年、pdc_designworksを設立。
カーデザインを軸とした工業デザインだけでなくファッション、モデル、DJ、コンサルタント、雑誌連載、企業、学生へのデザイン教育活動など「人々を笑顔に」をテーマに活動を行う。
⇒pdc_designworks(ピーディーシーデザインワークス)

情報は2024年04月03日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。

(タミヤ ウェブサイトより)

製品仕様

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