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1/32 ノースアメリカン F-51D マスタング (朝鮮戦争)

by タミヤ

¥12,144 (税込) 参考価格:¥15,180 値引き: ¥3,036

商品解説

プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット


全長=308 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 最前線に舞い戻った歴戦の駿馬 】
第二次大戦屈指の傑作レシプロ機として名高いアメリカ陸軍の主力戦闘機、P-51Dマスタング。
大戦後は1947年のアメリカ空軍創設に伴いF-51Dへと改称され、新型プロペラの採用や無線機の換装など、更新を重ねながら運用が続いていました。
当時すでにジェット機の台頭によって第一線を退いていたマスタングですが、1950年に勃発した朝鮮戦争で最前線に復帰。
長大な航続力と優れた運動性能、簡素な前線飛行場にも耐える運用性を活かして対地攻撃に奮闘し、国連軍地上部隊を空から強力に支援したのです。

【 模型要目 】
1/32スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
★全長308mm、全幅354mm。
 引きしまった胴体や層流翼を採用した特徴的な主翼を忠実にモデル化。
★機体全体には繊細なパネルラインとリベットを彫刻。
★先端が角型のハミルトン・スタンダード社製プロペラブレードを再現。
★ラジエター収納部は内部のダクトやオイルクーラーまで実機さながらの仕上がり。
★動翼類やラジエターフラップなどは可動式。
★主翼内には6挺の12.7mm機関銃をはじめ弾帯などもパーツ化。
★2種類のドロップタンクと500ポンド爆弾に加え、5インチロケット弾(HVAR)を計6発用意。
★胴体側面のラジエターアクセスパネルはスリットが開けられたタイプ。
★着座姿勢と立像のパイロット人形付き。
★朝鮮戦争に投入された機体のマーキング3種類をセット。

・空力的に洗練された美しいフォルムはもちろん、先端が角型のプロペラや新仕様の無線機など戦後型マスタングの特徴も余すことなく再現しました。
・薄肉成形のエンジンカウルは小型マグネットにより完成後も脱着可能。エンジンマウントは胴体と一体パーツとして強度も十分です。
・液冷V型12気筒のパッカード・マーリンV-1650エンジンは、インタークーラーや2段2速過給器、気化器などの補機類まで精密にモデル化しました。
・5インチ航空機用高速ロケット弾(HVAR)や落下タンクを利用したナパーム弾など、対地攻撃用装備を豊富にセット。
・密度感たっぷりのコクピット内部は作りごたえも十分。操作パネルは無線機の仕様に合わせた2種類を用意しました。
・シートベルトはエッチングパーツとしてスケール感高く表現。シート後方のAN/ARC-3送受信機セットも注目。
・着座姿勢のパイロット人形は朝鮮戦争期に使用されたP-1Aヘルメットを着用した姿でモデル化しました。
・主翼内には6挺の12.7mm機銃に加えて弾帯などもパーツ化。アクセスパネルは開閉が選べます。
・エルロンとフラップは可動式。機体に表情がつき、いっそうの実感が生まれます。
・エレベーター、ラダーも金属シャフトとエッチングパーツの組み合わせにより可動。
・主脚や尾輪まわりはユニット交換式。展示スタンドもセットして、飛行状態の端正なスタイルが完成後も楽しめます。
・シートベルトやオイルクーラーなどはシャープな仕上がりのエッチングパーツ。風防塗装用のマスクシールも用意しました。

(タミヤ ウェブサイトより)

製品仕様

組立ガイド

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