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陸上自衛隊 16式機動戦闘車 デカールセットA (1/35・1/48)

by トワイライトモデル

¥1,045 (税込) 参考価格:¥1,100 値引き: ¥55

商品解説

ミリタリーモデル・ディテールアップ用 水転写/ドライ デカール


陸上自衛隊の新たな防衛計画に基づいて2007年から開発がスタートした16式機動戦闘車、それまでの戦車戦力を打撃力の要としながらも、新たに高い機動性と静寂性を発揮する装輪式を採用し、しかも退役が進む74式戦車に近い戦闘能力を有する105mmライフル砲を搭載した、国産初の装輪式戦闘車輛として誕生しました。
そして2017年8月末、作戦基本部隊である第42普通科連隊の第4中隊(翌年3月末の部隊改編で、第42即応機動連隊として生まれ変わる)を皮切りに、各方面隊の改編対象となった普通科連隊を母体とし、機動力と諸種混成の、それのみで高い作戦能力を有する部隊として改編された即応機動連隊に主力装備として配備され、その高い性能とスタイルに今、注目が集まっています。
約26トンの車体重量は様々な制約を受けながらも公道走行が可能で、今後、転地訓練など様々な形で目撃されるケースも増えそうです。

今回のデカールセットは、1/35と1/48の両スケールモデルが発売されているタミヤの『16式機動戦闘車』に組み合わせて頂く内容です。
2019年6月までに確認出来た、『機甲教導連隊』を始め、各方面隊の『第10、第22、第15、第42の4個の即応機動連隊』、さらに従来の偵察部隊から改編された『第4偵察戦闘大隊』の部隊マークを含む、計6種類を選び出しました。

デカールに配列した車体番号とは別に、4列の数字を組み合わせて新たな車体番号を制作して頂く事も可能です。
又、1/48モデル用については、上記1/35の6種類の部隊マークを縮小サイズで一部再現(銘板を除く)してみました。
さらに1/35モデル用の3点ですが、16式機動戦闘車と共に行動する軽装甲機動車(LAV)の同部隊マーク(銘板を除く)も加えました。
このデカールセットで、新たな部隊マークを設定し、新たな情景シーンに挑戦してみて下さい。

タミヤに長年在籍し、MMシリーズの開発に参加した田村広幸 氏が起ち上げたデカールメーカー、トワイライトモデルより発売

製品仕様

組立ガイド

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