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1/35 陸上自衛隊軽装甲機動車 (LAV) デカールセット

by トワイライトモデル

¥1,045 (税込) 参考価格:¥1,100 値引き: ¥55

商品解説

ミリタリーモデル・ディテールアップ用 水転写/ドライ デカール


タミヤに長年在籍し、MMシリーズの開発に参加した田村広幸 氏が起ち上げたデカールメーカー、トワイライトモデルより発売!

2019年10月に発売し、人気を呼んでいるタミヤの1/35MMシリーズ・陸上自衛隊の軽装甲機動車(LAV)に組み合わせて頂くデカールセットです。
トワイライトモデルでは2016年春にTM-04『陸上自衛隊装輪装甲車デカールセットA』と題し、軽装甲機動車や87式偵察警戒車に描かれた部隊マークのデカールセットを発売しました。
今回それ以外の全国の部隊に配備されている、あるいは廃止・改編された印象深い部隊マークを中心に合計11種(車体銘板等は7点を用意)を選び出し、さらに16式機動戦闘車を配備する即応機動連隊や偵察戦闘大隊所属の部隊番号を含む6種も加えました。

そして塗装変化も楽しめる航空自衛隊仕様の部隊番号2種も魅力です。
軽装甲機動車(LAV)の単品製作のみならず、タミヤの1/35MMシリーズの16式機動戦闘車や10式戦車・90式戦車を配備する機甲科部隊で運用する軽装甲機動車としての組み合わせも楽しめます。

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陸上自衛隊初の本格的な小型装輪式装甲車として2001年に部隊配備が開始されたのが『軽装甲機動車:通称LAV』です。

その後、普通科部隊・機甲化部隊に着々と配備が進む中、2003年春に起こった『イラクの自由作戦』での復興支援活動として派遣が決まった部隊の警固として96式装輪装甲車と共に、軽装甲機動車がイラクの地を踏む事になります。
従来の車体上面の円盤式の旋回式銃架周辺に新たに全周防護の装甲板で覆われた回転銃塔を載せ、車体後部にはスペアタイヤと、予備携行缶を装備、さらに各部の窓に防弾ガラスを装備するものでした。
その後の生産型にも、イラク仕様と同様な改造(回転銃塔は一部の部隊のみ)が施され、2020年現在、全国の陸上自衛隊そして航空自衛隊の基地周辺の警備用として2000両近くが運用されています。

製品仕様

組立ガイド

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