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1/35 陸上自衛隊 16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)デカールセット+
by
トワイライトモデル
¥1,149
(税込)
参考価格:¥1,210
値引き: ¥61
商品解説
ミリタリーモデル・ディテールアップ用 水転写/ドライ デカール
陸上自衛隊の新たな防衛計画に基づき2007年から開発がスタートした16式機動戦闘車は、耐用年数の経過により退役が進む74式戦車に替わり、装輪式の高い機動力と74式戦車に準ずる105mmライフル砲を搭載した国産初の装輪式戦闘車として、2017年8月末、第42普通科連隊の第4中隊(翌年3月末に第42即応機動連隊に部隊改編)を皮切りに、各方面隊で新たに改編された即応機動連隊や偵察戦闘大隊に優先的に配備が進められました。
配備部隊からの要求に応じ段階的に様々な改修が加えられ、C4タイプから乗員の疲労軽減のため、砲塔後部のバスケット部にエアコンが搭載され、砲塔後部形状が変化しています。
さらに配備開始から6年余りが経過した2023年現在、最新型であるC5タイプの部隊配備が進行中です。
このC5タイプからは、エアコン搭載により減少した収納スペースを確保するため、砲塔上面後部にアングル材を増設するなど、各部に大幅な改修が加えられました。
さらにバリエーションタイプとして、装備部隊独自での回収能力を確保するため、ウインチ装置付の配備も進んでいます。
今回のトワイライトモデルのデカールセットは、タミヤが2023年7月に発売した16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)に合わせた内容で、さらにC5標準車のエアコン搭載型の車体番号等も一部加えています。
なお、16式機動戦闘車を初期に配備した部隊にも随時、C5(ウインチ装置付)が追加配備されている為、これら部隊マークも入れました。
2023年3月に改編された第3偵察戦闘大隊、第12偵察戦闘大隊そして第6即応機動連隊(この部隊はウインチ装置無しの車体番号で再現)の新たな部隊マークを始め、合計10種類を選んで頂ける内容です。
なお、タミヤが2018年に発売した1/35MMシリーズ ITEM:35361の16式機動戦闘車は調達初年度のC1と呼ばれるタイプで、これに合わせてトワイライトモデルで既に発売中の1/35・1/48 TM-11 16式機動戦闘車デカールセットAの製品内容とは車体番号など異なりますので、こちらは継続販売します。
デカールサイズは93mm×136.5mm
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。