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特集●年間1,000回を超えた空自スクランブルと第9航空団
1954年に発足した航空自衛隊は、58年から対領空侵犯措置任務の一環としてスクランブル待機を開始したが、昨年度は冷戦期をも上回る年間1,168回の出動を記録した。
この約7割が中国機に対するもので、また地域別には南西航空混成団の出動回数が群を抜いて多い。
その南西空域で対領空侵犯措置任務にあたる那覇基地第9航空団が発足してから1年を迎え、どのような現状なのかを現地リポート、基地の主要飛行監部のインタビューも紹介する。
また航空自衛隊のスクランブルの歴史と現状、日本周辺に飛来するロシア機の情報などもお伝えする。
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