商品解説

プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット

「九九艦爆」の通称で知られる九九式艦上爆撃機は、太平洋開戦前の1939年より生産が開始された
日本海軍屈指の艦上爆撃機です。美しい楕円翼を持ちダイブブレーキを装備した姿が非常に美しくもたくましい名機です。
急降下爆撃を得意とし、機体とパイロットの優秀さが相まって開戦からの活躍はめざましく
真珠湾では零戦や九七艦攻とともにアメリカ海軍太平洋艦隊の多くの艦船を撃破、その後の幾多の海戦でも活躍しました。

■九九艦爆が完全新金型キットとして遂に2012年1月にリリースされます。
機体計上の正確さやディテール再現の細かさは、高水準です。金星エンジンやコクピット内の再現も手抜かりはありません。
さらに主翼は折りたたんだ状態と伸展した状態を選択して製作可能。
武装は250kg爆弾、60kg爆弾をパーツ化。マーキングは空母赤城搭載機ほか全8種の中から選択して製作可能。
すべて真珠湾攻撃に参加した機体です。

■主な特徴
・正確に再現された九九式艦上爆撃機の主翼は折りたたみも再現可能
・コクピット内をは計器板も含め精密再現
・ディテール抜群の金星エンジンとスケールとおりに再現されたプロペラ
・精密に再現した翼下面と250kg爆弾
・マーキングは8種類