5月再入荷
1/72 WW.II ドイツ軍 III号突撃砲 A型
by
ドラゴン
¥2,112
(税込)
参考価格:¥2,640
値引き: ¥528
商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍が開発したIII号突撃砲の最初の量産タイプがIII号突撃砲Ausf.Aです。
III号突撃砲は歩兵の直接支援車両として1936年に開発がはじめられました。
口径7.5cmの砲を装備することや車体の全高が人の身長を超えないことなどの要求に対応するためIII号戦車の車体に固定式戦闘室を設け、短砲身7.5cm砲を搭載するIII号突撃砲が誕生したのです。
その最初の生産型がAusf.Aで、1940年か1月から5月まで30両が生産されています。
III号戦車F型の車体をベースに前面などの装甲を強化。
密閉式の固定戦闘室に短砲身の24口径7.5cm突撃加農砲を主砲に採用していました。
第二次世界大戦のドイツ軍戦車兵の中で伝説的コマンダーの一人として知られる、ミハエル・ヴィットマンが大戦初期、1941年に発動されたバルバロッサ作戦時に搭乗していたことでも知られているのがIII号突撃砲A型なのです。
【モデルについて】
モデルは第二次世界大戦で活躍したドイツIII号突撃砲の初期生産型、A型を再現した1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
ドラゴンの1/72シリーズからはIII号突撃砲の各タイプがすでにモデル化されていますが、このA型の登場でいっそう充実。
車体上部、戦闘室ルーフパーツは新規パーツでA型の形状を確実に再現しています。
特徴ある低く構えたシャープなスタイルを仕上がり全長約7.5cmで再現。
全高はわずか3cm弱の低さと、モデルでもIII号突撃砲ならではの雰囲気を表現しています。
もちろん形状のみならず、細部のディテールもシャープです。
また、ロードホイール、リターンローラーと履帯は一つの部品として作られ、組み立ても手軽。
加えてスプロケットホイール、アイドラーホイールの詳細な再現が足元を引き締めます。
ミリタリーファンには人気のティーガーエース、ミハエル・ヴィットマンがバルバロッサ作戦で搭乗したタイプだけに見逃せない1台でしょう。
■第二次世界大戦初期、バルバロッサ作戦で活躍したIII号突撃砲A型を1/72スケールで再現
■車体上部、戦闘室ルーフパーツは新規パーツでA型の形状を確実に再現
■車体下部はロードホイール、リターンローラー、履帯などを一体パーツで再現するなど、組み立ても手軽で確実
■スプロケットホイール、アイドラーホイールも詳細に再現
完成時サイズ:全長 約75mm
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。