在庫なし
1/72 WW.II ドイツ軍 パンターG スチール転輪 赤外線暗視装置付き
by
ドラゴン
¥3,256
(税込)
参考価格:¥4,070
値引き: ¥814
商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
暗視装置のメカニカルなディテールが1/72でも魅力
【実車について】
第二次世界大戦では様々な機械的な兵器や電子機器などの技術がすさまじい勢いで進化、発展を遂げました。
各種技術の中でレーダーなどの電子機器の発展も見逃すことができません。
飛行機や艦船はレーダーの装備で索敵能力や夜間戦闘能力を飛躍的に高めました。
陸上の戦闘でも第二次大戦末期には夜間戦闘能力を高めるために赤外線暗視装置が開発、実戦配備されたのです。
ドイツでは1936年にAEG社とツァイス社によって開発がはじめられ、1939年にプロトタイプが完成。
1942年にはZG1221ビュアーと赤外線ヘッドランプを組み合わせたユニットが作られました。
さらに、1941年に開発され、42年から45年まで使用されたのがカールツァイスのFG1250赤外線暗視デバイスです。
これらのユニットはパンター戦車に搭載され実用化。
世界で最初に実用化された暗視装置として知られているのです。
【モデルについて】
モデルは第二次大戦のドイツ軍主力戦車、パンターGを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
ドラゴンの傑作キットに、赤外線暗視装置のパーツをセット。
赤外線暗視装置は3Dプリントパーツで本体はもちろんマウントパーツもそのディテールをしっかりとモデル化。
3セットが用意され、それぞれ砲塔の車長用キューポラ、主砲防盾、ドライバーハッチ前の各ポジションに取り付け可能。
防盾や車体前部に取り付ける暗視装置の取り付けベースはエッチングパーツをセットしています。
車体はパンター戦車G型のスチール転輪装備車両をモデル化。
足回りのイメージを特徴づけるスチール転輪の形をしっかりと再現しています。
車体や砲塔の形状も正確。
砲身はマズルブレーキも一体で再現。
履帯も一体のベルト式を使用し組み立ても手軽です。
赤外線暗視装置がメカニカルな1台はミリタリーファンに見逃せません。
■1/72でパンターG型スチール転輪タイプを再現
■3Dプリントパーツで赤外線暗視装置の本体とマウントをモデル化
■履帯は一体のベルト式を採用
完成時サイズ
全長約110mm
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。