商品解説
ディテールアップ用パーツ(SF)
コンセプトは“全身を汎用性の高いジョイントで構成”したメカ素体。
工業製品のようなデザインのバラエティ豊かなジョイントが多数入っている為、幅広い楽しみ方ができます。
フレームアームズやヘキサギア、フレームアームズ・ガールなどで共通化されている3mmジョイント規格を採用しているのでアイデア次第で様々なモチーフのメカを作ることが出来ます。
商品仕様
■腕部、胴部、脚部それぞれに一部差し替えによる伸長ギミックが施され、全高は140mm(モードA)から185mm(モードB)へと変更することが可能です。
■胸部ドラムジョイントは節ごとに可動する為“巻きつけた状態”から展開状態にして使うことが可能。
各部は延長や短縮が可能な構造になっている為、複数連結して長くすることもできます。
■ドラムジョイントは内部ジョイントの角度を変更することで左右に引き延ばすことができる為、ロボットとして使う際には肩幅の延長をしたい時などに便利です。
またドラムジョイント先端のクローパーツはM.S.Gウェポンユニットなどに対応しており各種ウェポンを持たせることが可能です。
■前腕部にはスライドギミックが施されている他、手首パーツを取り外した状態がキャノン砲に見える様にデザインされています。
肘部のブレードは可動します。
■手首パーツはフレームアームズと同じパーツを使用している為、M.S.Gウェポンユニットなど幅広いパーツによるカスタマイズが可能です。
■パーツの一部にはヘキサグラムシステムに対応したヘキサ穴が施されており別売りのヘキサギアやM.S.Gギガンティックアームズなどのパーツを取り付けることができます。
■脚部パーツは細かく分解する事ができ、各部は可動やスライドギミックが施されています。
また足首パーツは“つま先”と“かかと”を可動させることで高さの異なる足首パーツとなります。
■成型色はライトグレーとダークグレーの2色成型となります。
付属品
■ヘキサギアシリーズ共通 ヘキサグラムPCランナー×1
(C) KOTOBUKIYA
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スケール NON
製品サイズ
全高:約140mm(モードA)~約185mm(モードB)
パーツ数:201~400
素材:PS・PE・ABS
設計:丸家 裕之介
※実際の商品に「コンバートボディ」以外の商品は付属しません。
※画像は開発中のものです。実際の商品とは異なります。
(コトブキヤ ウェブサイトより)
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。