商品解説
プラスチック製 SF/アニメキャラクター組み立てキット
雰囲気抜群!!!暗闇で妖しく光る 火星人登場!
【宇宙戦争について】
宇宙戦争は1898年にH.G.ウェルズが発表したSF小説です。
火星人が来襲して地球を侵略する話は1938年10月30日にアメリカのCBSネットワークでラジオドラマとして放送され、全米でパニックを引き起こす事件となったことでも知られています。
1953年にはジョージ・パルの制作で映画化されました。
映画に登場する火星人の戦闘機械や空飛ぶ円盤、火星人などは今でも鷹人気を集めています。
さらに、1988年からは90年にかけてはTVシリーズも放映され、2005年にはスティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で再び映画化され注目を集めました。
【モデルについて】
モデルはH.G.ウェルズの原作をジョージ・パルが映画化した宇宙戦争に登場する火星人を1/8スケールで再現した組み立てキットです。
すでに発売されてSFファンに高い評価をいただいたキットですが、このモデルではパーツを蓄光素材で成形。
暗闇で光るその不気味な姿が魅力のキットです。
フィギュアは仕上がり全長が約17cm。
独特な造形はパラマウント映画から提供を受けたブループリントの資料に基づいてリアルに再現。
映画のオリジナルスタジオプロップを基に造形されたこだわりの仕上がりが見逃せません。
体の表面の立体感あふれるディテールなど、模型ファンには塗装に腕の振るいがいも十分です。
パーツ点数は13点。
硬質ソフビ製の火星人本体と、プラスチック製ベースのセットです。
腕のパーツは2種類がセットされ、完成後も付け替えてポーズの変化を楽しむことができます。
映画のロゴも入ったディスプレイベース付。
SFファンにも手にしていただきたいモデルです。
■ジョージ・パルによって1953年に制作公開された名作SF映画「宇宙戦争」に登場する火星人を暗闇で怪しく光る蓄光仕様で再現
■パーツを蓄光素材で成形
■独特な造形はパラマウント映画から提供を受けたブループリントの資料に基づいてリアルに再現
■腕のパーツは2種類がセット、完成後も付け替え可能
■映画のロゴも入ったディスプレイベース付
完成時サイズ:全高 約170mm
TM & (C) 2015 Paramount Pictures. ALL Rights Reserved.
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。