在庫あり 3〜5日

1/48 P-39N エアラコブラ

by アルマホビー

¥7,744 (税込) 参考価格:¥9,680 値引き: ¥1,936

お一人様 4 個まで


通常3〜5営業日でお取り寄せになります

商品解説

プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット


ポーランドのアルマホビーから新商品 1/48 P-39N エアラコブラの登場です。
キットには塗装マスクシールとオモリ用の金属球、デカールは3種類 (米軍、フランス軍、ソ連 x 各1)が付属しています。
また、2種排気管と3種プロペラ、増槽、爆弾等のオプションパーツが付属しています。
左右のコックピットドア、方向舵と昇降舵は別パーツ化されています。

P-39 エアラコブラはアメリカで開発され、第二次世界大戦初期にアメリカ陸軍航空軍等で運用された戦闘機で、総生産数の約半数がレンドリースにより貸与されたソ連では、多くのエースパイロットを誕生させるなどの活躍をしました。P-39NはV-1710-85エンジンと、エアロプロダクト製のエアロプロッププロペラを装備したタイプで、2,095機が生産されました。

イヴァン・ババク大尉はウクライナ人の軍人です。彼は1940年に陸軍に入隊すると、1943年のクバン上空での航空戦でエースパイロットになりました。クバン上空戦 と同時期に起きた陸上戦の結果ウクライナ・ドネツク州のマリウポリは解放され、胴体に「マリウポリの学生たちより」とウクライナカラーで書かれたこのエアコブラが市民よりババク大尉に送られました。大戦前は中学校の化学・生物学教師だったババク氏は、戦後復職しました。ソ連邦英雄の称号を与えられた彼の名は、現在ウクライナ空軍第831戦術航空旅団のSu-27S"青の57"の機体名に残されています。


完成時
全長約191mm
全幅約216mm

・3種類のテックモッド製デカール
・昇降舵と方向舵は別パーツで
コックピットドアも開閉選択可能
・航空爆弾、増槽が付属
・コックピット内を精密再現
・塗装マスクシールとオモリ用の金属球が付属

メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。

製品仕様

組立ガイド

  •  
  •  
  •  
追加しました。カートを見る。
カートに追加できませんでした。