商品解説
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ドラゴン殺しと並び、黒い剣士を象徴する武器である義手砲。
企画開発から約2年を経て、遂に製品化。
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原作35巻ファンタジア篇/妖精島の章 幽霊船(3)では、義手に仕組まれた大砲の発射反動を利用した戦いが描かれるなど、
義手砲はこれからさらに進化をみせる黒い剣士の戦いに欠かせない重要なアイテムです。
本作は、そのガッツ義手砲を初めて、精巧な1/2スケールモデルで製品化しました。
2010年「キャラクターアート展」で初の1/1モデル義手砲を公開後、沢山のお客様のご意見をもとに、
コレクション品として最も展示しやすい1/2スケールでの製品化を決定しました。
1/1での精密なつくりをそのまま縮小しているため、大砲の構造を踏まえた精巧なモデルに仕上がっております。
また、縮小後に、ガッツの義手に刻まれた歴戦の傷跡を再度造型にひとつひとつ手彫りし直し、
よりリアリティのあるものにブラッシュアップしました。
金属の経年変化や表面の荒れた感じまで細かく再現し、彩色でも鉄の質感にこだわったリアルな色に仕上げました。
高度な彩色を重ねることで武器としての『大砲』を強く感じさせるように仕上げました。
磨き込んだ鋼が鈍く光る表現など、細部にリアルな変化を付けています。
大砲は、スイッチにより撃鉄が下ろされ着火し、砲弾が発射される仕組みです。
義手砲の発射イメージをリアルにお持ち頂くため、今までファンの中でも謎が多かった
撃鉄(可動)のピン(側面突起)も三浦氏自身のスケッチをもとに省略することなく初めて正確に再現しました。
この撃鉄の彩色には渋みのある磨きこんだ銅色を取り入れ、全体のアクセントとして仕上げています。
リアリティのある彩色と傷やへこみ等細かい造り込みにより、
1/2スケールを感じさせない重厚な重みを十分に引き出しています。
▼自在に動く、指関節
義手砲は指関節を動かしお客様のお好みで、多彩なポージングとディスプレイをお楽しみ頂けます。
▼手首
手首を90度折り曲げることが可能です。
原作中の戦闘イメージが湧く、大砲発射のポージングが可能です。
(ご注意)
本製品は、あくまで鑑賞用に作られております。指関節、手首関節は繰り返し同じ部分を動かしたり、
無理な力を加えないようにご注意ください。
素材のポリストーンは、石材を混ぜ込んでいる特質上、補強材を入れておりますが衝撃に弱く、
長時間無理な力を掛けるとゆがむ恐れがあります。
また、繰り返し動かすと塗装剥げの原因となる恐れがありますので可動には十分御注意下さい。
▼専用ベース(大理石調彩色仕上げ)
製品には、義手砲をひとつの彫刻のように立てた状態で展示出来る専用ベースが付属します。
ベースに設置し、ひとつのモニュメントのようにディスプレイして頂くことが可能です。
また、台から取り外し横に寝かせた状態の展示も可能のため、スペースとお客様のお手持ちの完成品等と組み合わせにより、
多彩な展示をお楽しみ頂くことが出来ます。
(アートオブウォー ウェブサイトより)