乗用車モデル / ダイキャスト製 完成品 (もしくはレジン製 等)
シボレー初の2シーター・オープンスポーツカー、C1型・初代『シボレー コルベット』は、スチール製バックボーンフレームに当時の先進技術である量産車初のFRPボディパネルを採用し1954年にデビュー。
当初は最高出力わずか150馬力の3.8リッター水冷直列6気筒OHVエンジンに2速ATを組み合わせ、スポーツイメージとは程遠いパフォーマンスだったものの、1956年から搭載された4.3リッター水冷V型8気筒OHVエンジンにより大幅なパワーアップを達成、アメリカンスポーツとしての地位を確立しました。
オートアートでは、マイナーチェンジでヘッドライトが4灯式に変更され、フロントグリルやリアデザインも変更された1958年式をモデル化しました。
(オートアートジャパン ウェブサイトより)