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特集『NATOの要衝トルコ空軍新ステルス機KAAN初飛行』
親日国としても知られるトルコは、NATOの一員でありながらロシアとの結びつきも維持しており、ウクライナ戦争で仲介役を果たすなど非常に重要な立ち位置にいる。
一方で開発パートナーとしても携わっていたF-35についてはロシア製地対空ミサイルS-400の導入を決めたことで導入を諦めることになったが、トルコの国内航空産業の発展はすさまじく、同国製無人機は各国で活躍しており、そして2月21日には自国開発のステルス戦闘機KAANの初飛行に成功した。
特集では国家戦闘機TF-X/MMUとして開発されたKAANを紹介するとともに、トルコの最新航空戦力とNATOにおける同国をめぐるパワーバランスについて考察する。
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