2024年5月発売予定
1/35 WW.II ドイツ軍 ヘッツァー回収戦車 2cm Flak 38搭載型 フィギュア付属
by
ドラゴン
¥6,864
(税込)
参考価格:¥8,580
値引き: ¥1,716
商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
●試作車両の個性的なスタイルを1/35で再現
第二次大戦でドイツ軍が開発、試作のみで終わったといわれる駆逐戦車38(t)2cm対空機関砲Flak38搭載型を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍はチェコの38(t)戦車のコンポーネントを使って軽駆逐戦車、ヘッツァーを開発、配備しました。
1944年から生産され、運用されていますがいくつかのバリエーションタイプも作られています。
その一つが2cm対空機関砲Flak38を搭載した偵察戦車です。
コンパクトにまとめられた固定戦闘室の天面装甲を取り外してオープントップとした車体に2cmFlak38を搭載していました。
オープントップに改造された車体を持った38式回収戦車から改造されて製作された車輛でしたが、1944年に試作車両が作られました。
【モデルについて】
試作のみに終わったといわれる2cm対空機関砲Flak38を搭載したヘッツァー回収戦車を1/35スケールで詳細に再現。
オープントップ戦闘室内部ももちろん詳細にモデル化しています。
戦闘室にはメカニカルな再現の2cm対空機関砲Flak38が収まり、コンパクトな車体の密度感を高めます。
このキットでは2種類の機関砲台座に加え、鉄骨で構成された簡易型の台座パーツもセットされ、大戦末期の雰囲気を演出します。
また、ヘッツァーとは異なる回収戦車仕様の車体上部は一体成形パーツで、車体側面のブラケットはエッチングパーツで再現。
トランスミッションや2cm機関砲の弾薬ケース、砲身ケースもモデル化しています。
さらにこのキットには、対空機関砲を操作するポーズで再現されたフィギュア4体がボーナスパーツとして用意されています。
コンパクトでユニークな車両を手軽に手にしていただけるキットです。
●対空機関砲を操作するポージングのドイツ兵フィギュア4体をセット
●機関砲台座パーツは通常仕様2種類と、鉄骨構造の簡易仕様をセット
●一体成形パーツで再現された車体上部
●オープントップ戦闘室内部ももちろん詳細にモデル化
●側面に装備されるブラケットはエッチングパーツ
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。