商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
JSU-122/JSU-122S/JSU-152が再現可能!!
情景制作をするときに嬉しいフィギュアのボーナスパーツ付き!!
【実車について】
第二次世界大戦中、ソビエト軍が開発、配備した突撃砲、駆逐戦車がJSU-122、JSU-122S、JSU-152のシリーズです。
重戦車KV-1の後継車両として開発が進められていたIS重戦車の車体を使用して固定式の戦闘室を持つ自走砲の開発も併せて進めました。
その主砲には28.8口径152mm榴弾砲を搭載。
火力支援車両、重突撃砲として1943年末に制式化されました。
さらに、加えて同じ車体を使用して主砲を46.3口径122mm砲へと換装し、開発されたのが駆逐戦車タイプの
JSU-122でした。
1943年末には生産が開始され、その生産数はJSU-152と合わせて4000両以上に達したのです。
JSU-152は防衛陣地などの攻撃に、JSU-122はドイツ軍機甲部隊を相手に対戦車戦に活躍。
ドイツ本国への侵攻作戦で威力を発揮したのです。
【モデルについて】
モデルは第二次大戦末期に開発、配備され、ドイツ軍部隊を相手に活躍したソビエトの突撃砲、駆逐戦車、JSU-122を再現するプラスチックモデル組立キットです。
スケールは1/35。
キットはJSU-122、JSU-122S、JSU-152の3タイプを作り分けられる3in1キット。
砲身の違いはもちろん防盾など、3タイプのバリエーションの形状の違いもしっかりと再現。
確実な作り分けを楽しんでいただけます。
履帯は組み立て式のマジックトラックを採用。
ロードホイールや起動輪などの詳細な再現とともに実感を高めます。
さらに、このキットではボーナスパーツとしてドイツ軍の対戦車兵、パンツァーイェーガーのフィギュア4体
もセット。
■キットはJSU-122、JSU-122S、JSU-152の3タイプを作り分けられる3in1。
砲身の違いは勿論、防盾など、3タイプのバリエーションの形状の違いもしっかりと再現
■履帯は組み立て式のマジックトラックを採用
■ボーナスパーツとしてドイツ軍の対戦車兵、パンツァーイェーガーのフィギュア4体もセット
■ソビエトの突撃砲、駆逐戦車、JSU-122を再現する1/35スケールプラスチックモデル組立キット
■共通の車体下部、戦闘室なども形状をはじめ、ボルトやハッチ、手すりなどのディテールを詳細にモデル化
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。