2024年5月発売予定
1/35 WW.II ドイツ軍 38式偵察戦車 7.5cm 砲搭載型 アルミ砲身 / 戦車兵フィギュア4体付属
by
ドラゴン
¥6,864
(税込)
参考価格:¥8,580
値引き: ¥1,716
商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
●試作車両のユニークな1台!!
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍はチェコの38(t)戦車のコンポーネントを使って軽駆逐戦車、ヘッツァーを開発、配備しました。
1944年から生産され、運用されていますがいくつかのバリエーションタイプも作られています。
その一つが威力偵察用の戦車、38式偵察戦車です。
オープントップの戦車回収車の車体を利用し、そこに24口径7.5cm砲K51を搭載していました。
東部戦線での使用を想定し、アウト・ユニオンによって試作され、その後、チェコのBMM社が引き継ぎ1944年9月に完成。
テストが実施されましたが量産されることなく、試作のままで終わっています。
【モデルについて】
キットはヘッツァーの車体をベースに7.5cm砲K51を搭載した38式偵察戦車を1/35スケールで詳細に再現した組み立てキットです。
オープントップの戦闘室は専用の上部パーツでユニークな車体形状をしっかりと立体化しています。
車体前面には収納ボックスにドライバーズビジョンポート、そして、ヘッドライトもモデル化。
また、車体側面装甲に取り付けられるケースも仕上がりの実感を高めます。
もちろんオープントップの戦闘室で存在感を見せる24口径7.5cm砲K51は砲身から砲架をはじめ、細部までメカニカル。凝縮した再現が楽しめます。
車体後部の排気管パーツにはエッチングパーツも用意。リアビューを引き締めます。
履帯には一部連結組み立て式のNEOトラックを採用。
足元のリアリティを手軽に高めていただけます。加えて、このキットでは戦車兵のフィギュア4体もボーナスでセット。
オープントップの戦闘室をいっそうリアルに演出します。
●ボーナスパーツとして戦車兵のフィギュア4体をセット
●ヘッツァーの車体をベースに7.5cm砲K51を搭載した38式偵察戦車を1/35スケールで詳細に再現
●オープントップの戦闘室は上部パーツをスライド金型の一体パーツで再現
●履帯は一部連結、一部組み立て式のNEOトラックを採用
●オープントップの戦闘室で存在感を見せる24口径7.5cm砲K51は砲身から砲架をはじめ、細部までメカニカルな仕上がり
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。