取り寄せ
1/72 WW.II ドイツ グルッペ・フェルマン ティガー I
by
ドラゴン
¥2,992
(税込)
参考価格:¥3,740
値引き: ¥748
商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
最後の奮戦を演じたハイブリッド車体のティーガーIを1/72で作る!!
【実車について】
第二次大戦のドイツ軍戦車の中でもその威力で連合軍、ソビエト軍を圧倒して見せたのがティーガーIです。
各重戦車大隊に配備され、北アフリカ戦線からイタリア、東部戦線に至るまで各戦線の戦いにその力を発揮しました。
しかしながら、大戦も末期になると車両の消耗も著しく、部隊を維持するべく度重なる再編。
その中の一つがグルッペ・フェールマンと呼ばれた部隊で、1945年の初頭に結成されました。
ティーガーI6両とパンター5両で構成され、部隊名の由来となったフェールマン中尉が指揮。
部隊に配備された車両にはゆニット名を示す「F」の後に番号が付けられていました。
グルッペ・フェールマンは西部戦線のルール地方に展開。
連合軍と激しい戦いを繰り広げたのです。
【モデルについて】
モデルは第二次大戦の末期、1945年初頭に編成され、ルール地方西部戦線で奮戦したグルッペ・フェールマンのティーガーIを再現した1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
グルッペ・フェールマンが装備した車両を正確に再現するために、すでにリリースされて定評あるドラゴンの各ティーガーIからパーツをセレクト。
キットでも実車と同じように後期型の車体に前期型の砲塔を組み合わせてグルッペ・フェールマンのハイブリッド仕様ティーガーIを再現しています。
前期型・後期型の組み合わせが独特な仕上がりです。
全体形状はもちろん、各部のディテールも詳細に表現。
加えて、車体後部の排気管カバーは金属パーツが用意され、エッチングパーツとの選択も可能。
また、金属製の牽引ケーブル・パーツもセット。
ディテールにもこだわったリアルな仕上がりが楽しめます。
大戦末期のハイブリッドタイプを再現するキットです。
【主な特徴】
■戦末期に運用されたドイツ軍のティーガーIを1/72で再現
■車体パーツはティーガーI後期型を、砲塔は初期型を実車そのままに表現
■履帯は組み立てが手軽なベルト式を採用
■マーキングはグルッペ・フェールマンの車両を示す番号表示を再現
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。