商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
アフリカ軍団仕様のキューベルワーゲンをビッグに作る!!
【実車について】
第二次大戦で活躍したドイツ軍の軍用車両がキューベルワーゲンです。
ヒトラーによる国民車構想で開発されたフォルクスワーゲンをベースに開発されました。
軽量モノコックボディに空冷水平対向4気筒985ccエンジンをリヤに搭載。
足回りにはトーションバーを使った4輪独立懸架のサスペンションを装備。
車体が軽量なこともあり、2輪駆動でも不整地走行性など、すぐれた走行性能を発揮。
1948年にキューベルワーゲン82型として制式化されると、終戦までに5万両を超える生産数を記録。
各部隊、各戦線で活躍を続けたのです。
北アフリカに派遣されたドイツアフリカ軍団にも配備。
砂漠に埋まるのを防ぐ低圧のバルーンタイヤを装備するなど、アフリカ仕様に改造されて高い走破性を発揮したのです。
【モデルについて】
1/6のビッグスケールで第二次大戦のドイツ軍車両、キューベルワーゲン82型を再現。
数多くが生産されたキューベルワーゲンの中でもドイツアフリカ軍団が運用したタイプをモデル化しています。
仕上がり全長約60cmのビッグモデルです。
その形状もしっかりと再現された車体は、リブの入った車体パネルの表情をリアルに再現。
キューベルワーゲンならではの雰囲気が伝わります。
タイヤはアフリカ軍団仕様が採用していたバルーンタイヤをモデル化。
フロントタイヤはハンドルと連動してステアリング可能です。
フロントウインドウは実車同様に折りたたみも可能。
また、フロントの左右ドアは完成後もドアハンドルを回して開閉が楽しめます。
車体後部には折りたたまれたキャンバストップもセット。
ビッグサイズで傑作軍用車、キューベルワーゲンを楽しんでいただけるキットです。
1/6アク
ションフィギュアなどと一緒にお楽しみ下さい。
■1/6ビッグスケールで再現されたキューベルワーゲンのプラスチックモデル組み立てキット
■仕上がりの全長は約60cm
■左右ドアは開閉可能
■フロントタイヤはハンドルと連動してステアリング可能
■アフリカ軍団仕様のバルーンタイヤもリアルに再現
完成時サイズ:全長約 600mm
※フィギュア、アクセサリーは含まれておりません。
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用下さい。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。