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1/35 朝鮮戦争 長津湖の戦い 中国人民志願兵 VS アメリカ海兵隊 1950
by
ドラゴン
¥2,640
(税込)
参考価格:¥3,300
値引き: ¥660
商品解説
プラスチック製 組み立て ミリタリーフィギュアキット
朝鮮戦争で相対した米中の寒中の戦いを再現
1950年から始まった朝鮮戦争では金日成率いる朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国が朝鮮半島の主権を争うことになりました。
そのなかで北朝鮮軍を支援したのが毛沢東率いる中華人民共和国でした。
一方、韓国軍は国連軍が支援、米中が朝鮮半島で相まみえることになったのです。
中でも1950年11月27日から12月13日にかけて繰り広げられた長津湖での戦いは極寒の中での厳しい戦いとして知られています。
北朝鮮を支援した中国は正規軍ではなく義勇軍として創設された人民志願軍。
この戦いでそれを迎え撃ったのはアメリカ第1海兵師団でした。
凍えるような天候のもと、アメリカ軍は多くの犠牲を出しながら、奮戦したのです。
【モデルについて】
モデルは朝鮮戦争で義勇軍として戦った中国の人民志願軍歩兵と相対したアメリカ第1海兵師団兵士を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
フィギュアはそれぞれ4体セットの計8体。
どちらも戦闘中の躍動感あふれるポージングで緊迫感あふれる表情も再現されています。
中国人民志願兵は防寒ユニフォームに身を包んだ姿を実感たっぷりに再現。
質感やステッチの表現もリアルです。
4名がそれぞれ異なる火器を手にし、柄付き手投げ弾を持った兵士もモデル化。
一方、アメリカ海兵隊の兵士は防寒ユニフォームに身を包んだ姿を再現。
着用しているオーバーコートはパイル地のインナー付きタイプ。
足にはM1944シューパック、手にはミトンを装備した姿を再現しています。
カービンなどの火器類の他、個人装備の数々やSCR-536ハンディー・トーキーもモデル化されています。
■1/35スケールで再現された中国人民志願兵4体とアメリカ海兵隊兵士4体のセット
■戦闘中の迫力あるポージングでモデル化
■長津湖での極寒の戦いで両軍が着用していた防寒装備をリアルに再現
■機関銃など火器類もしっかりと再現
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。