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Myスミ入れペン

by プラモ向上委員会

¥1,402 (税込) 参考価格:¥1,650 値引き: ¥248

商品解説

モデリング用/モデリング補助ツール 等


【商品紹介】
プラモを立体的に仕上げるために、スミ入れは欠かせない工程です。
しかし、プラモの色に合わせた理想的な色のスミ入れペンを探すのは大変です。
「Myスミ入れペン」は、製作するプラモキットに合わせてお好みの調色した塗料をペン内部に入れることで、塗り筆のような使い心地とマーカーペンのような手軽さで本格的なスミ入れを可能にする革新的な流し込みタイプのスミ入れペンです。
エナメル溶剤に耐える素材を使用しているため、ふき取りとやり直しが簡単なエナメル塗料のスミ入れペンを作ることができます。
また、流し込み接着剤を入れて使用することもできます。

【特徴】
■好きな色であなただけのスミ入れペンを作る
「Myスミ入れペン」は、自分の好みの仕上がりにしたい色でスミ入れを行えるペンです。
使用の際、まず塗料と溶剤(インク)を専用計量カップの目盛りに合わせて希釈(5倍)し、ペンの後端から注ぎます。
本体側面のノブを回して筆先が完全にインクの色に染まったらセット完了です。
一度色をセットすれば、プラモ約2~3キット分のスミ入れが可能です。
商品は3本入りで、複数の色で幅広く使用できます。
※使用する色や気温によりインクの流れやすさが異なります。
専用計量カップの希釈度を基準に、必要に応じて溶剤を追加し流れやすい濃度に調整してください。
※ペンの後端の注入口フタから塗料が漏れる恐れがあります。
しっかりと締めてお使いください。

■毛細管現象で本格スミ入れ
スミ入れをするプラモのモールドに筆先を当て続けると、インクが流れてスミ入れが始まります。
塗り筆のスミ入れの手法と同じ、毛細管現象によりインクが自然にパネルラインの溝に流れ込むことで、理想的な仕上がりになります。
筆先が極細仕様で、狭い箇所や細い箇所にも簡単に流し込めます。
インクの種類や希釈度により、流量が異なるので、ノブを斜めにして調節しながら使用します。
水性とラッカー性溶剤はもちろん、エナメル溶剤にも耐える素材を使用しているため、ふき取りや、やり直しが簡単なエナメル塗料のスミ入れペンを作ることができます。
※一度使用した色を補充することはできますが、違う色を同じペンで使用することはできません。

■塗料の攪拌を補う攪拌球内蔵
一定期間保管をしていると、成分が分離することがある為、本体には金属製の攪拌球が標準で入っています。
ペン本体を上下に振ることで、注入された塗料が均一に混ざった状態で戻すことができます。
作業を忘れた箇所や二度目のスミ入れも、ペンを振って攪拌してからノブをあければすぐに使うことができ、インクがなくなったら同じ色のインクを入れて繰り返し使用できます。
※本体を長時間保存している場合、塗料が本体に固着して攪拌できない場合がございます。
なるべく定期的にお使いください。
※ペンを振る際はノブとフタがしまっている状態を確認してから振るようにしてください。
筆先から塗料が飛び散る恐れがあります。

■流し込み接着剤に対応
本製品は接着剤の流し込みペンとしても使用することができます。
残り少なくなった流し込み接着剤をスポイトでMyスミ入れペンに移し替えることで、最後の一滴まで使い切ることができ、接着作業がスマートにはかどります。
※流し込み接着剤は流動性がとても低いため、筆先から勢いよく流出する場合があります。
側面のノブを締め、流量を抑えて使用する必要があります。


■保管や片付けも簡単
側面のノブを回せばインクの流出がとまり、インクの揮発を抑えながら保管ができます。
筆先は復元力の高い材質でできており、塗料がついたまま固まっても割れや毛羽立ちが起こりにくく、パーツ洗浄用の溶剤でとかせば簡単に元の形状に戻すことができます。
長時間保存するとペン先が固まってしまう為、溶剤で溶かしてから使用する必要があります。
※保管の時は筆先を下にして、立てて保管をしてください。
筆先に残った塗料が滴り落ちて持ち手が汚れる恐れがあります。
※筆先の残った塗料をよく拭き取ってからキャップを締めてください。

■使用方法
①カップの下線に合わせて塗料を加える。
②カップの上線に合わせて薄め液を加え混ぜる。
③注入口フタを開けて  塗料を流し込む。
④フタをしっかり締める。
※塗料の種類によって濃度が異なるので、塗料・薄め液の分量は調整してご使用ください。
⑤開閉ノブを縦にする。筆先に塗料が浸透しきるまで維持する。
⑥開閉ノブを斜めにする。
(塗料が出る分量に応じて角度を調節する)その後、スミ入れしたい箇所に筆先をつけて塗料を流し込んでいく。

■片付け・保管
開閉ノブを横にして筆先に残る塗料を残さず拭き取り、キャップをしっかりと閉める。
※保管から2週間以上経過している場合、筆先に塗料が固着している場合があるので、薄め液に浸して筆先を柔らかくしてから使用する。
※6ヶ月以上保存した場合、塗料が本体内部に固着して使用出来なくなる可能性があるので、定期的にご使用、インクの補充を行ってください。

製品仕様

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