商品解説
艦船モデル用 インジェクション製 ディテールアップパーツ
日本海軍が建造した世界最大の「戦艦大和型」。
その戦闘指揮中枢である「艦橋」部分をインジェクションキット化!
1/200というビックスケールで、2018年3月に発売した「九四式46センチ3連装主砲塔」と並べてコレクションができます!
・基本設計は、接着剤がなくとも簡単に組み立てられる「スナップフィット」を採用。
・成型色は、艦NEXTシリーズで好評を得ている「呉海軍工廠色」を模した灰色を採用。
・製品は大和型戦艦「1番艦大和」の昭和20年最終形態の姿をモチーフにしています。
・部品点数190点
・完成サイズ 左右舷幅92mm 前後長さ87mm 高さ176mm
・武蔵海底探査で形状が明らかになった伝令所を、当時の大和も同様に装備されていたと推定され設置。
・防空指揮所の前縁には、武蔵海底調査で明らかになった覆いを再現。
接着が必要なボーナスパーツとして収録。
・防空指揮所後方の小型双眼鏡は、ボーナスパーツとして収録。
ソケットタイプの形状で再現。
・第一艦橋は外観および組み立てると隠れる内部構造まで再現。
・13ミリ連装機銃設置のブルーワークは、射界確保のためリップ部を撤去し高さが低くなった姿を部品化。
・信号所甲板と3/4番探照灯管制器の間には実物で最小10センチの隙間があり、モデル化に際しても間隙を再現。
・信号所甲板裏面には、今も残る信号所フラット平面図を基にして忠実に立体化。
・のちに設置された二式哨信儀は、全受器はブルーワーク前面に、発哨器は嵩上げされた踏み台とともに再現。
・機銃射撃装置の支持形状は、武蔵の潜水調査を基に、その周囲は一部推定を交え形状化。
・潜水調査で装置後面にあった板状のものを出入り台と推定し形状化。
・記録写真で明らかな缶室吸気口を覆うように付け替えられたハシゴを再現。
・それらを結ぶ動線形状と、前後を往来する兵員待機所横の通路を再現。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。
(フジミ模型 ウェブサイトより)
製品仕様
- 商品コード: FUJ02034
- JANコード: 4968728020341
- 発売日: 2018/12/27
- カテゴリー: 艦船
- 商品タイプ: ディテールパーツ・アクセサリー
- メーカー: フジミ模型
- パッケージサイズ:
35 x 20.5 x 7.5 cm
/ 370g
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。