商品解説
艦船モデル用 インジェクション製 ディテールアップパーツ
こんごう型搭載砲に続きDDたかなみ型搭載の5インチ砲が登場!
それまでの米海軍が使用してきたMk.42 127mm単装速射砲から軽量かつ速射性を向上させるべく開発された砲で、砲塔内部は完全無人化されており、機力装填により毎分45発の射撃速度を持ち合わせています。
これにより対艦・対地のみならず対空射撃も可能に。
海上自衛隊の護衛艦には「こんごう型」をはじめ「たかなみ型」にも艦載されています。
現在では62口径へと長砲身化、シールドはステルス性を考慮したタイプへと変更された性能向上型がみられます。
●製品は護衛艦たかなみ型に搭載されている127mm速射砲をモチーフにしています。
・砲身はこんごう型とは異なるリブのない専用パーツを用意。
・砲身は完成後も俯仰が可能で、実物と同じように仰角85度まで指向可能。
・砲塔は完成後も旋回させることが可能。
・速射砲1門と展示用の台座パーツで構成。
●速射砲は護衛艦の外舷色(N5)を模した専用プラカラー、台座は甲板色(N4)を模しています。
●手のひらサイズで見栄えのよい適度な大きさ
・両側面のハッチ出入り用ラッタルや手すりはプラによる別パーツ化。
・砲の俯仰に連動し、砲下方に薬莢受けが追従する仕様。
・ハッチ開放状態時の受け部、薬莢排出口など細部も的確に造形。
・砲身先端のマズルブレーキは凹彫刻で表現。
砲口はスライド金型を用いて開口再現。
・砲身先端はカバーを付けた状態とする別パーツも付属。
繊細な彫刻で錨と桜の章を立体化。
・砲塔は左右および上部の3ピースで点数は最小にしつつも、造形はしっかり再現。
・砲塔外面にある吊り下げ金具などは別パーツ化し、精密感を増す設計。
・艦艇公開・展示時に見られる砲弾・薬莢展示のパーツが付属。
成型パーツは全2色で構成。
組立てパーツ点数47+点
完成サイズ:144x75x71mm(砲塔のみ) 154x94x12mm(台座のみ)
【付属内容】
・ランナーx8
・組立説明書x1
集める装備品シリーズ No.7
(フジミ模型 ウェブサイトより)
製品仕様
- 商品コード: FUJ02046
- JANコード: 4968728020464
- 発売日: 2021/10/28
- カテゴリー: 艦船
- 商品タイプ: ディテールパーツ・アクセサリー
- メーカー: フジミ模型
- パッケージサイズ:
20.4 x 17.2 x 8.5 cm
/ 230g
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。