商品解説
完成品フィギュア
「あいまいな眠りの中で夢見るはあの町 サイレントヒル」
2001年に株式会社コナミデジタルエンタテインメントから発売されたホラーゲームの金字塔「SILENT HILL 2」より、「レッドピラミッドシング」を1/6スケールでスタチュー化。
Geccoが贈るサイレントヒル・スタチュー、待望のリスタート!
【商品情報】
SILENT HILL 2のアートディレクター/モンスターデザインの伊藤暢達氏完全監修!
「新たに三角頭を作るのなら、ゲーム発売当時のスペックでは再現しきれなかった表現やデザインを、オリジナルのイメージを損なわない範疇でブラッシュアップしよう」をコンセプトに、細部に至るまで伊藤氏と原型制作の赤尾氏がタッグを組んでスタチュー化。
長い槍を右手に持ち、立ち塞がる姿は、資料館の絵画「霧の日、裁きの跡」に描かれた処刑執行人をイメージしている。
処刑台のような台座は連結可能で、レッドピラミッドシングを2体並べることにより最終戦を再現することもできる。
【商品スペック】
●商品名:SLENT HLL2 / 霧の日、裁きの跡 ー レッドピラミッドシング ー 1/6スケール スタチュー
●仕様:塗装済みスタチュー
●素材:ABS/PVC
●サイズ:全高約340mm (1/6スケール)
●原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
●ペインター:明山勝重(-accent-)
【アピールポイント】
・「三角頭」や「三角様」などの愛称でいまなおファンからの熱い支持を受けるレッドピラミッドシングを、生みの親である伊藤暢達氏完全監修により1/6スケールでスタチュー化。
・レッドピラミッドの名が示す特徴的な兜は錆にまみれた金属表現だけでなく、どこか生物っぽさを感じる側面も緻密に再現。
・後頭部には呼吸によって膨らんだりしぼんだりするかのような「袋」が見受けられる。
・罪人を一突きで屠るかのような、禍々しい造形の槍を右手に装備。
・痛々しい生傷や荒れた肌、何かに浸食されたかのような衣装など、全身に施されたディテールは、いつまでも見飽きることが無いだろう。
・今後発売が予定されているGecco製SILENT HILL2スタチューシリーズと連動した、秘密のギミックあり。
・これまで不可能とされていたPVC製品の枠を超えた彩色技術にて、キャラクターが持つ世界観をも演出。
・台座もフィギュアを安定させるだけにとどまらず、処刑台をイメージした造形でSILENT HILLの世界観を演出。
・台座は連結することが可能。
レッドピラミッドシングを2体並べれば、最終決戦のシーンを再現することもできる。
【企画・製造・販売】
株式会社Gecco
(C)Konami Digital Entertainment