商品解説

プラスチック製 組み立てフィギュアキット

1/90スケールのアメリカ西部開拓時代の幌馬車と駅馬車の2モデルをセットしたプラスチックモデル組み立てキットです。
西部劇の映画やテレビドラマなどでもお馴染みの西部開拓時代のアメリカで交通手段として幅広く利用されたのが幌牛車と駅馬車でした。
西部を目指す開拓者がその家財道具や家族を載せて移動した幌牛車、乗り合いで人々の旅行や移動に使用された駅馬車。
ウエスタンの世界から飛び出したミニモデルキットです。

モデルは西部開拓時代の幌牛車と駅馬車をどちらも1/90スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットのセットです。
キットは1960年代にITCというメーカーから発売されていた古典キットをグレンコが再リリースするものです。
幌牛車は牛2頭立て。
本体の部分には幌のパーツがセットされ、幌を被せた状態を再現します。
仕上がりの全長は約8cm。
リアルな地面の雰囲気を表現したディスプレイベースも用意されています。
そして、もうひとつ西部劇に欠かせない駅馬車もお馴染みの客室、コーチ部分の形状もリアルにモデル化。
フレームなどもメカニカル。
こちらは2頭の馬が牽引している様子を再現しています。
躍動感あるダイナミックな馬のポーズも魅力です。
仕上がりの全長は同じく約8cm。
地面の雰囲気も表現されたディスプレイベースも付いてます。
どちらのキットも御者のフィギュアがセットされ、リアリティーを高めます。
手綱などのディテールに手を加えているのも良いでしょう。
もちろん1/90スケールとHOゲージサイズ近似ですから、鉄道模型のレイアウトなどにも組み合わせていただけます。
ビンテージモデルファン、鉄道模型ファンに手にしていただきたいキットです。

■西部開拓時代の幌牛車と駅馬車のセットを1/90スケールで再現
■幌牛車は牛2頭立てで本体の部分には幌のパーツがセット、幌を被せた状態を再現
■駅馬車も客室やコーチ部分の形状をリアルにモデル化
■駅馬車は2頭の馬が牽引している様子を再現
■どちらもリアルな地面の雰囲気を表現したディスプレイベース付属
■どちらのキットも御者のフィギュアがセット