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1/48 ベル X-1B

by グレンコ モデル

¥5,280 (税込)

商品解説

プラスチック製 エアクラフトモデル組み立てキット


【実機について】
チャック・イェーガーにより世界で始めて音速を突破したロケット実験機、ベルXS-1(X-1)に続く実験機として開発されたのが新型のX-1シリーズです。
アメリカ空軍により4機が計画され、それぞれX-1A、X-1B、X-1C、X-1Dと呼ばれました。
4機に基本構造の違いはなく、最初のX-1よりも機体全長が伸びているのが特徴でした。
4機はそれぞれ異なる実験が予定されていましたが、X-1Cは結局製造されることなく、新X-1シリーズは3機が作られました。
その3機の中で最後となる1954年に完成。
その年の12月にNACAに移管されたX-1Bは各種実験に使用され、1958年1月には人類初の月面着陸を成し遂げたニール・アームストロングも搭乗しています。
退役後、現在は国立アメリカ空軍博物館に展示されて、その姿を見ることができるのです。

【モデルについて】
全長約23cm、1/48スケールでベルX-1Bを再現。
ストロンバーグ社から1958年にリリースされた歴史的なモデルを復活させたキットは機体表面や主翼の翼面などにリベット模様も再現され、雰囲気あふれる仕上がり。
左右分割でスピード感あふれるスタイルを正確に再現した機体に左右の主翼と水平尾翼、さらに前後の脚と脚カバーで構成されたパーツ点数の少ないキットです。
もちろんキャノピーには透明パーツがセットされ、機体尾部にはテールキャップが取り付けられます。
くわえて、ディスプレイ用の三角形のベースとアームが組み合わされたストロンベッカーのネーム入りディスプレイスタンドもそのままセット。
マーキングは最初にベルからロールアウトした後アメリカ空軍に配備されたときのマーキング、空軍からNACAに移管されたときのマーキング、そして、NACAがNASAに変わってからのマーキングの3種をセット。
選んで仕上げていただけます。

■仕上がり全長約23cm
■パーツ点数約22点
■キャノピーには透明パーツがセット
■機体尾部にはテールキャップも再現
■ストロンベッカーのネーム入りディスプレイスタンドもセット
■マーキングはデカールで再現、3種類から選択可能

製品仕様

組立ガイド

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