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1/48 スピットファイア Mk.IXc
by
ハセガワ
¥2,112
(税込)
参考価格:¥2,640
値引き: ¥528
商品解説
プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット
ドイツ空軍の高々度爆撃機に対して開発された高々度戦闘機であるスピットファイアMk.VI、Mk.VIIでしたが、
恐れていた敵爆撃機の侵入がなかったため、必要なくなった与圧キャビンを取り外し
通常の戦闘機型にしたのがスピットファイアMk.VIIIでした。
しかし、量産が遅れたため、ドイツ空軍のFw109Aに対抗するために、Mk.VIIIに代わって登場したのが、Mk.IXでした。
Mk.IXは既存のMk.Vcの機体に最小限の改良と、マーリン61エンジンを搭載し、1942年6月に量産1号機が完成し、
1945年6月までに各型合計5,600機ほどが生産され、主力はマーリン66エンジン装備の低高度用(LF)で、
次にマリーン61または63エンジンの中高度用(F)が千数百機、マーリン70の高々度用(HF)が600機弱でした。
当初、武装はCウィングが主でしたが、後に20mm機関砲×2、12.7mm機銃×2装備のEウィングも採用され、
主翼は標準翼と切断翼が用いられ、後期生産機では、方向舵が大型化されました。
また、Mk.IXの大量生産によるエンジンの供給不足を補うため、マーリン66と基本的に同じ、
アメリカでライセンス生産のパッカード・マーリン266を搭載した、
外観及び性能はMk.IXと同じMk.XVIが1,000機ほど生産されました。
《データ》
Mk.IX乗員:1名、全幅:11.227m(標準翼)、全長:9.474m(標準方向舵)、全高:3.494m、
全備重量:3,572kg、エンジン:マーリン66km/h(低高度用)、出力:1,580hp、
航続距離:698km、最大速度:650km/h(低高度用)、
武装(Cウィング):20mm機関砲×2、7.7mm機銃×4/7.7mm機銃×8または20mm機関砲×4
(ハセガワ ウェブサイトより)
製品仕様
- 商品コード: HSGJT79
- JANコード: 4967834191792
- 発売日: 2001/05/28
- カテゴリー: 航空機
- シリーズ名: JT シリーズ
- 商品タイプ: プロペラ軍用機のキット
- メーカー: ハセガワ
- パッケージサイズ:
34 x 19 x 5 cm
/ 270g
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。