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14系寝台特急[さくら]JR仕様 佐世保編成(7両)

by KATO

¥13,860 (税込) 参考価格:¥15,400 値引き: ¥1,540

商品解説

鉄道模型(Nゲージ・客車)


主な特長
● 14系寝台特急〈さくら〉JR仕様
・14系寝台特急「さくら」のJR仕様が登場。
平成8年(1996)頃のJR九州編成(長崎運転所所属)を再現。
・カルテット(4人個室)のオハネ14 700番台を含む7両編成を、長崎編成、佐世保編成で、車番と側面行先表示を作り分けて製品化。
・国鉄時代との違いとして、室内は2段寝台化改造後(B寝台車)を再現
・オハネ・スハネフの★★★表記、車体側面のJRマーク、客扉部の白線なしなどの「さくら」を再現。
・オハネ14 700 カルテット は、外観が同一のオハネ14の表記違い。
客扉上部の★★★★マークや車番を、新たに印刷済み。
・側面行先表示は、長崎編成が「特急さくら 長崎行」、佐世保編成が「特急さくら 佐世保行」で、号車番号サボも印刷済。
・スハネフ14のトレインマーク変換装置は、「さくら」「みずほ」「出雲」(いずれもイラスト)を設定。
・両セットとも、機関車EF66用のヘッドマーク 「さくら」「みずほ」が付属。
・編成端となるスハネフ14には、アーノルドカプラー標準装備。
交換用ナックルカプラーが付属。
さらに、編成端を引き締める交換用ジャンパ栓と、編成連結時により実感的となる前面ホロが付属。
・編成の中間連結部には、ボディーマウント式密自連カプラー装備。
実感的な連結面間を実現。
・パッケージは、どちらも7両ブックケース入。

寝台特急「さくら」は、20系ブルートレインとして昭和34年(1961)に登場しました。
「走るホテル」と呼ばれた20系寝台客車から、分割併合に適した分散電源方式の14系寝台客車へと昭和47年(1972)に置き換えられ、「さくら」「みずほ」「あさかぜ」などの列車に使用されて活躍しました。
平成6年(1994)12月のダイヤ改正では、JR九州の長崎運転所へと配置換えとなった7両同一の長崎/佐世保編成が、長崎→東京→佐世保→東京→長崎と5日で一巡する運用で活躍しました。
長崎本線の肥前山口駅で、長崎駅・佐世保駅着発の各編成が分割併合される風景が、平成11年(1999)に、「さくら」は佐世保発着編成が廃止されて長崎編成と「はやぶさ」との併結運転となるまで見られました。
オハネ14 700番台の4人用個室B寝台(カルテット)や、食堂車オシ14の食堂営業休止による売店化(長崎編成、佐世保編成は非営業)など、時代に対応した客室設備の活用が図られています。

別売対応オプション
●LED室内灯クリア 品番:11-211
●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212
●LED室内灯クリア(電球色) 品番:11-213
●LED室内灯クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214

※ JR西日本承認済 JR九州承認済
※ JR九州承認済(JR仕様)
※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。

(KATO ウェブサイトより)

製品仕様

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