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キハ181系[つばさ] 基本(7両)

by KATO

¥17,523 (税込) 参考価格:¥19,470 値引き: ¥1,947

商品解説

鉄道模型 ( Nゲージ・ディーゼル機関車 )


キハ181系 「つばさ」7両基本セット

● キハ181系 7両セットの特徴
・国鉄末期をプロトタイプとした昭和46年製造車で、台車はディスクブレーキ付のDT40改造後の形態を再現。
・車輪もディスクブレーキを表現した新幹線用車輪を採用。
・トレインマークは、7両セット「やくも」、単品キハ181「あさしお」を装備
・交換式トレインマーク付属
セット:「しなの」「つばさ」「はまかぜ」「しおかぜ」
単品:「まつかぜ」「おき」「南風」と無地
・行先表示シール、先頭部電気連結器、交換用前面ホロ付属
・キハ181系 7両セット
キハ181-45+キハ180-76+キロ180-13_キサシ180-13+キハ180-77(M)+キハ180-79+キハ181-47
単品:・キハ181-49・キハ180-78(M)・キハ180-49・キロ180-10
・ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付:キハ181のみ)

● キハ181系「つばさ」の特徴
・プロトタイプは昭和48年で、キハ181系「つばさ」全盛期の12両編成を製品化。
東北特急「あおば」も再現可能。
・タブレットキャッチャ撤去跡/プロテクター板が残る姿を、新規金型にて製作して再現。
・台車は特徴ある独特のリンク式軸箱支持構造を持つ初期形とも違う形態のDT40(TR219)を的確に再現。
・ヘッド/テールライトは、基本セットの先頭車キハ181にのみ標準装備。
増結セットのキハ181には非装備。
・増結セットのキハ181には、前面貫通ホロを装着済。
中間車の床板はトイレ流し管仕様。
・基本セットには、EF71との連結に対応したナックルカプラー対応の専用スノープロウとナックルカプラーが付属。
・中間部の連結器は、ボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形を搭載、実感的な連結面間隔を再現。
・フライホイール付き動力ユニットを搭載。
・トレインマークは「つばさ」が標準装備。
基本セットにのみ交換用の「あおば」「しなの」が付属。(すべて文字)
・基本/増結セットともに、列車名に対応する行先表示シールと、屋根上部品が付属。
基本セットにのみ電気連結器が付属。
・7両基本セット:7両ブックケース、5両増結セット:7両ブックケース(機関車+5両タイプブックケース。EF71を収納可能。)

● キハ181系共通の特徴
・北海道と九州を除いた全国の幹線・亜幹線の花形特急列車として長期にわたり活躍を続けました。
・セットと単品の組み合わせにより、多種多様な編成に対応可能
・特徴的な屋上のラジエーターなど屋上機器をリアルに再現
・キハ181系の前面形状をはじめとする美しいプロポーションを忠実に再現
・先頭部・中間部共に(N)KATOカプラー伸縮密着自連形(ボディマウント)・を標準装備。

キハ181系は、地方都市を拠点とする幹線・亜幹線系統の輸送力改善・山岳路線のスピードアップを目的として登場した特急形気動車で、国鉄量産車初の500馬力級大出力エンジンを搭載しており、昭和43年(1968)に特急「しなの」としてデビューしました。
昭和45年(1970)2月からは、特急「つばさ」として上野-秋田間に登場。
福島-米沢間の板谷峠の急勾配区間では、その強馬力でキハ80系時代の補機連結を解消したものの、エンジントラブルの多発から、昭和48年(1973)より再度補機EF71の助けを借りることとなり、昭和50年(1975)11月の奥羽本線全線電化で485系特急形電車に置き換えられるまで活躍しました。
KATOは、上野-秋田間のディーゼル特急「つばさ」の全盛期を再現するべく、キハ181系時代の「つばさ」を的確に製品化いたします。
秋田-仙台間で同時に活躍した特急「あおば」も再現できるようにヘッドマークをセット。
東北で活躍したディーゼル特急の勇姿をお楽しみください。

別売対応オプション
●LED室内灯クリア 品番:11-211
●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212
●LED室内灯クリア(電球色) 品番:11-213
●LED室内灯クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214

※ JR西日本商品化許諾済 JR四国承認済
※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。

(KATO ウェブサイトより)

製品仕様

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