商品解説

プラスチック製 組み立てフィギュアキット

【キットについて】
大人気映画にも登場してその名を知られる海賊船のフライング・ダッチマンは永遠に海をさまよい続けるイギリスの伝説の幽霊船です。
海で命を落とした船乗り達は、その魂をフライング・ダッチマンの船長デイビー・ジョーンズに捧げ、逃れることなく海の墓場をさまようと伝えられています。
彼らは失われた宝を探して、肉体が朽ち果てても骸骨となって永遠に海をさまよい続けるのです。
そんな、呪われた船乗りたちをフィーチャーし、完成後も楽しめるギミックと共にリアルにモデル化した人気キットがジョリー・ロジャーシリーズです。

【モデルについて】
モデルは呪われた船乗りたちをモデル化したジョリー・ロジャーシリーズの中の1点、「終末へのカウントダウン」(Dismay Be The End)のプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットでは石につながれて置き去りにされた骸骨の船員が大きなワニに足を噛まれながらも、懸命にワニを退治しようと刀を振り下ろす様子を1/12スケールの情景仕立てで再現しています。
ワニに足を噛まれて絶体絶命の骸骨の船員は雰囲気あふれる情景ベースの上にモデル化。
仕上がりのサイズは高さが約5インチ（約12cm）、幅が約25cm。
骸骨は頭蓋骨の髑髏をはじめ肋骨や手足の骨までシャープに再現され、ちぎれた服の一部もモデル化されて実感を高めています。
さらに、アシにかみついた大きなワニも口の内部や背中のディテールなど、リアルな表現が見逃せません。
また、骸骨の船員が手に持つ刀は完成後もゴム動力を使って上下に振り下ろす動きを再現。
アクションも楽しみなキットです。
このキットには1/1サイズのコインと海賊のメダルもセットされています。
各部の塗装仕上げに腕を振るって仕上げてください。

■モデルは呪われた船乗りたちをモデル化、「終末へのカウントダウン」(Dismay Be The End)のプラスチックモデル組み立てキット
■1/12スケールの情景仕立てで再現
■仕上がりサイズ：高さ約12cm x 幅約25cm
■骸骨は頭蓋骨の髑髏をはじめ肋骨や手足の骨までシャープに再現
■足にかみついた大きなワニも口の内部や背中のディテールなど、リアルな表現
■骸骨の船員が手に持つ刀は完成後もゴム動力を使って上下に振り下ろす動きを再現
■1/1サイズのコインと海賊のメダルもセット

完成時サイズ：全高約 12 cm x 幅約 25 cm