商品解説
プラスチック製 エアクラフトモデル組み立てキット
B-52シリーズ中最多生産タイプを新金型追加でモデル化!
主翼下面の兵装パイロンや、機外搭載兵装などを新金型で追加
低空侵攻型B-52ならではの姿を再現
【実機について】
1955年から運用が開始され、現在もアメリカ空軍の主要戦力となっている超大型戦略爆撃機がB-52ストラトフォートレスです。
ベトナム戦争ではじめて実戦に投入され、その後も数多くの実戦を経験。
運用開始からすでに半世紀以上を経過していますが、様々な改良が施され、今後もアメリカ空軍の主力爆撃機の一角を占め続けることになっています。
各タイプの中で最も多く生産されたタイプがB-52Gです。
対地ミサイルなどの新型対地兵器の導入などから低空侵攻戦術を重視する改良が施され、1958年に初飛行、翌59年から運用が始まりました。
1991年の湾岸戦争にも参加。
インド洋上の米軍基地からイラク国内の目標を攻撃するなど、1500回以上の出撃を記録したのです。
【モデルについて】
モデルはアメリカ空軍が運用する戦略爆撃機、B-52を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
B-52シリーズ中最多の生産機数を記録したB-52Gをモデル化し、G型の中でも1960年代に運用された初期タイプと1990年代まで運用された後期タイプのどちらも再現可能です。
遠隔操作式となって無人化された尾部銃座や、細部のレーダーアンテナ類、主翼下面の兵装パイロンや、各種の機外搭載兵装などを新金型で追加。
数多くの実戦を経験したさまざまなB-52の姿を再現可能です。
また、ミニクラフトからは同じ1/144スケールでB-52の他のタイプもモデル化されていますので、作り比べやコレクションも楽しみです。
■アメリカ空軍の超大型戦略爆撃機B-52を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
■1959年から運用が開始された最多生産タイプ、B-52Gをモデル化
■1960年代に運用された初期タイプと1990年代まで運用された後期タイプのどちらも再現可能
■無人化された尾部銃座や細部のレーダーアンテナ類を新金型で再現
■主翼下面の兵装パイロンや、各種の機外搭載兵装なども新金型で追加
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用下さい。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。