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オープントップと密閉戦闘室の塗装技法!
【タンクモデリングガイド10 】マーダー&ヤークトティーガーの塗装とウェザリング
第二次大戦において優秀な戦車を開発したドイツ軍でしたが、大戦初期から対戦車戦闘専用の自走砲の開発が行われていました。
また大戦中盤になると数的劣勢を補うために旧式化した戦車や鹵獲した車輌などに砲を搭載し、大戦後半では専用の車体まで開発した対戦車車輌(自走砲)を多数生産しました。
今回のタンクモデリングガイドではドイツ軍の代表的軽対戦車自走砲「マーダーⅠ・Ⅱ・Ⅲ」と、大戦末期に出現した最強重駆逐戦車「ヤークトティーガー」を特集いたします。
オープントップの対戦車自走砲マーダーと密閉戦闘室のヤークトティーガーならではの塗装法とウェザリング法を詳細に解説します。
[解説]
●決定版 マーダーⅡ&Ⅲ、ヤークトティーガーのスッキリ判別法
[作例]
●マーダーI
マーダーI (1/35 タミヤ)
マーダー I 7.5cm Pak.40/1 auf Gw.Lr.s(f) Sd.Kfz.135 (1/35 パンダホビー)
FCM36 マーダーI (1/35 ICM)
●マーダーII
マーダーⅡ 7.5cmPaK40/2搭載型 初期生産型 (1/35 ドラゴン)
マーダーⅡD 7.62cm(r) 対戦車自走砲 (1/35 ブロンコ)
●マーダーIII
マーダーⅢ (1/35 タミヤ)
マーダーⅢH型 (1/35 MONO/ドラゴン)
マーダーIII M初期型 (1/35 ホビーボス)
マーダーIII M (ノルマンディ戦線)(1/35 タミヤ)
●ヤークトティーガー
Sd.Kfz.186 ヤークトタイガー(ポルシェ生産型) (1/35 ホビーボス)
ヤークトティーガー ポルシェ型 w/ツィメリットコーティング (1/35 ドラゴン)
ヤークトタイガー 初期生産型 (1/35 タミヤ)
ヤークトティーガー Sd.Kfz.186 前/後期型 2in1(1/35 タコムブリッツ)
ヤークトティーガー 128mm Pak L66 / 88mm Pak L71 2 in 1 (1/35 タコムブリッツ)
判型:B5判 136ページ