商品解説
プラスチック・金属・レジンなど色々な素材を使ったレーシングカーのキットです。
【 917K [1970] について 】
1970年代前半、耐久レースで最強を誇った917Kを1/43スケールでキット化しました。
1969年のプロトタイプカーレースシーンに登場した917は、1970年に入りワークスからレース活動を委託されたジョン・ワイヤー・オートモーティブ・エンジニアリングの手により空力面が改良され、ショートテールの917Kとして生まれ変わります。
そして迎えた1970年シーズン、917Kは各耐久レースを圧倒的な速さで席巻し、国際メーカー選手権のチャンピオンシップを獲得、ルマン24時間レースでも総合優勝を飾りました。
【キット概要 】
■ホワイトメタル、エッチングパーツ、シルク印刷デカール、バキュームパーツ、アルミ挽き物パーツ等を使用したマルチマテリアルキットです。
■モデルは1/12スケールで培ったディテールの再現と組み立てやすさのバランスを考慮した設計。
■フロントボンネット/リアカウルは脱着が可能で、完成後も内部構造を見ることができます。
■ボディ内部の特徴的なフレーム構造は、レーザー造型機による光硬化樹脂の一体成型パーツ。
■オプションパーツとしてシートに座ったドライバーフギュアが付属。
【 バリエーション 】
●K602 Ver.B : 1970 LM 24hours [Automotive Engineering] #20 J.Siffert/B.Redman / #21 P.Rodriguez/L.Kinnunen / #22 D.Hobbs/M.Hailwood
Gulfカラーで1970年のLM 24hoursレースに参戦した3台をモデル化。
1970年Daytona 24hoursレース参戦車(Ver.A)とは異なるワイドリヤカウル仕様を立体化しました。
*(現在企画中ですので、発売時期・価格・仕様・構成が変更になる場合があります。 / CG画像はイメージです。必ずしもキット内容と合致するとは限りません。)
(モデルファクトリーヒロ ウェブサイトより)
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。