商品解説
模型用の材料や素材です。
情景製作などに手軽に使える粘土、ジオラマクレイが誕生です。
■礫が入った雰囲気がラフ路面をリアルに表現
情景作りなどに好評のプラッツのジオラマクレイに新たな種類が加わります。
赤土をイメージさせるブラウンの色合いに加えて、クレイの中に小石や礫などをイメージさせる細かな粒が入っているのが特徴。
ベースに盛り付けるだけで不整地路面、地面の雰囲気が簡単に再現していただけます。
しかも、乾燥後はとても軽量で大型の情景ベースに使っても仕上がりの重量がかさまないのも見逃せません。
■とにかく軽い素材です。
大きな特徴はとにかく軽いこと。
従来の情景製作で多用される石膏や今までの樹脂粘土などと比べて素材自体の重量が圧倒的に軽いのが特徴です。
大型の情景製作などでストラクチャーやフィールドを制作しても仕上がりが軽量で済むのが大きなメリット。
完成後の保管や移動などを気にせず制作のアイデアを広げていただけます。
■ダンボールにも定着
水分を含む粘土ではありませんからベースとなる素材はプラスチックや木材はもちろん、ダンボールなどの紙素材でもOK。
乾いた後はしっかりとベースに食いつきます。
例えば小屋などのストラクチャーを作るのにもダンボールベースなら加工も簡単。
その上にジオラマクレイを伸ばしていけば手軽に小屋のある情景を仕上げていただけます。
ちょっとばかり複雑な形のストラクチャーでも厚紙やダンボールなら手軽にベースを作れます。
■ゆっくり乾くから表面の加工も安心
自然乾燥で2~3日、薄いものなら1日かからないで乾燥いたします。
速乾性ではありませんからディテールの加工にもゆっくりと取り組んでいただけます。
適度な粘り気はベースに塗布した後の細工も手軽です。
ヘラや竹串などの先端を使って様々なディテールを施していたけます。
車両の通過した轍や履帯の跡などを表現するのも簡単です。
■上から塗装も自由
乾燥後に上から塗装することも全く問題ありません。
プラモデルキット用の塗料はもちろん、絵の具などでの塗装もOK。
ドライブラシを加えて変化をつけたり、クリアを塗って水に濡れた路面の様子を表現してみることもできるでしょう。
また、木工用接着剤を使えば完成後の素材を木やダンボールなどに取り付けることも可能です。
*内容量:110g
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。