商品解説

エアクラフトモデル用 水転写/ドライ デカール

太平洋戦争後半に活躍した艦攻、天山。
デカールはマリアナ沖海戦をメインに数種揃えてみました。
後数年、天山の開発が早ければ、歴史は変わっていたのでしょうか？

・第131海軍航空隊攻撃第254飛行隊
日の丸の中の01は訓練時の識別用番号です。

・第752海軍航空隊攻撃第256飛行隊
胴体の37は訓練時の識別用番号です。

・第601海軍航空隊 第1航空戦隊 第2次攻撃隊 指揮官機 「瑞鶴」
マリアナ沖海戦時のマーク。尾翼機番号のI2は312を省略した機番です。
千馬大尉機は不時着水し、早霜に救助されています。

・第653海軍航空隊 第3航空戦隊 誘導隊 指揮官機 「千歳」
マリアナ沖海戦時のマーク。尾翼機番号のI2は312を省略した機番です。
中本大尉機は第1次攻撃時に撃墜、乗員3名は帰還できませんでした。

・第653海軍航空隊 第3航空戦隊 誘導隊 「千代田」
マリアナ沖海戦時のマーク。無念ながら6月20日の索敵にて未帰還となっています。

・第601海軍航空隊 第1航空戦隊 第2次攻撃隊 指揮官機 「大鳳」
こちらもマリアナ沖海戦時のマークですが、イレギュラーで彗星のデカールをセットしてみました。
平原大尉機他乗員1名は海戦時に行方不明となっています。

（MYK DESIGN ウェブサイトより）