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レイル・マガジン 2021年03月号

by ネコパブリッシング

¥1,540 (税込)

商品解説

鉄道の本です。


☆特別付録:鉄道手帳2021

◎特集:近郊型電車

地域住民の足として定着している近郊型電車をメインテーマとして、特集を展開します。

・変化する近郊型電車の役割
かつての近郊型電車は中距離列車用として、収容力と居住性の両立を図った座席レイアウトを採用していました。
しかし昨今は地域によっては収容力を重視して通勤型電車と大差なくなった車両となったり、逆に居住性を向上させた車両も増えており、近郊型車両は多様化しました。この役割の変化を国鉄型とJR型に分けて考察します。

・近郊型電車の現況
各地を走る近郊型電車の現況・特色について解説を行います。

・越後線の115系
数少なくなった国鉄型車両。
その中でも越後線の115系は豊富な車体カラーで注目されています。
引退する時期もそう遠くないと言われており、撮影地ガイドを兼ねた展開とする予定です。

・七尾線の415系・413系
2021年3月に引退することが決まった七尾線の415系・413系。
それぞれの出自、注目車両の紹介などを展開します。

・横須賀・総武快速線E217系
2020年12月から新型車両E235系1000番代が登場し、いよいよE217系の引退が始まります。
JR型車両としては初期に登場したE217系は5年に間に8グループに分けて製造されるなど、いかにも黎明期の車両らしい特徴、バリエーションがあります。
ここでは、E217のパーフェクトガイドを展開します。

その他コンテンツ
【新車】 E235系1000番代・・・横須賀・総武快速線の新型車両、E235系1000番代の新車ガイド。
【巻頭グラフ】 ありがとう185系・・・2021年3月で定期運用を終了する185系の活躍を纏めたグラフです。

185系を狙え! / 真岡鐵道C11 325の思い出 / 東武鉄道で再デビューしたC11 325  ほか
東海道・山陽新幹線第2総合指令所 / クモヤ443を京都鉄道博物館で展示 / ナハネフ22の整備 ほか

製品仕様

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