オーダーストップ

Sd.Kfz.138/2 駆逐戦車38 ヘッツァーとその派生型

by Nuts & Bolts

¥9,680 (税込)

商品解説

ミリタリー/ミリタリーモデル 関連書籍


一つの車両を専門家や研究者の取材に基づいて徹底解説していく写真集Nuts and Boltsの第49集は、第二次世界大戦末期に登場したドイツ軍軽駆逐戦車、Sd.Kfz.138/2 駆逐戦車38(非公式に「ヘッツァー」と呼称)とその派生型をお送りいたします。
駆逐戦車38 ヘッツァーは、チェコスロバキアの38(t)軽戦車の発展型として開発、小型軽量ながら高い戦闘力を持つ軽駆逐戦車でした。
1944年4月から生産を開始、終戦まで約1年の短期間ながら予想を上回る活躍を見せ、第二次大戦後もチェコスロバキア軍がST-Iとして運用、スイス軍もG-13として採用するなど、息の長い活動を続けました。
本書はドイツ軍ハーフトラックの研究書を著したニコラウス・ヘットラー博士により、ヘッツァー駆逐戦車の開発と改良、技術解説、大戦中のドイツ軍での編成と運用、そして1970年代まで使用されたスイス軍G-13までのさまざまな派生型について、損傷のない稼働状態にある貴重な当時の戦場写真や、現存車両の詳細なディテール写真、図面やイラストなどを多数用いて、最新の考証で包括的に解説します。
WWIIドイツ軍AFVの中でも特に人気の高い車両の待望の解説書となります。
タミヤ/タコム/サンダーモデル/ドラゴン製1/35キットなどを製作するモデラーやドイツ軍AFV研究者にとどまらず、ぜひコレクションに加えることをおすすめします。

A4ソフトカバー
掲載マテリアル:当時の戦場写真335枚、現存車両の写真230枚、カラー迷彩イラスト16点
テキスト:ドイツ語/英語併記
ページ数:336ページ

製品仕様

追加しました。カートを見る。
カートに追加できませんでした。