商品解説
プラスチック製 SF/アニメキャラクター組み立てキット
重厚感あふれるカッパーメッキの輝きが見逃せません!!
1950年に制作されたSF映画「月世界征服」で主人公たちを乗せて月に向かうのが原子力ロケットです。
映画はロバート・ハイラインの小説をベースに、アーヴィング・ピチエル監督、ジョージ・パル製作で1950年に完成。
アメリカでは50年に、日本では翌51年に公開されました。
主人公のカーグレイヴス博士とセイヤー将軍が実業家バーンズの援助を受けて原子力ロケットを完成。
彼ら3名に無線技士のスウィーニーを加えた4名が乗り込んでロケットは月を目指したのです。
アポロ計画による月面着陸に先んじること20年、リアルに描かれた月面の様子が注目され、51年のアカデミー賞視覚効果賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
モデルは映画「月世界征服」に登場するロケットを再現した1/350スケールのプラスチックモデル組立キットです。
このキットでは、メッキ加工を施したパーツがバージョン仕上げとしてセットされています。
メッキのカラーは金属感あふれるカッパー(銅)メッキ。
メッキパーツのメタリックな仕上がりがクラシックな中にも近未来の雰囲気をより一層引き立てます。
いかにもロケットの典型的でクリーンなスタイルはモデルでも魅力十分。
映画のシーンも蘇る雰囲気たっぷりにモデル化しています。
ロケット本体は左右分割で、パーツ点数は9点と組み立ても手軽。
仕上がりの全長は約13cm。
パッケージアートのイメージに沿ったメタリックなメッキならではの仕上がりが楽しみです。
月面を描いた雰囲気あふれるパッケージアートも見逃せません。
■映画「月世界征服」に登場するロケットを再現したプラスチックモデル組立キット
■1/350スケール
■仕上がりのサイズは約13cm
■パーツ点数9点
■パーツは銅の金属感を表現するカッパーメッキ
※組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
※パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用ください。
※塗装はプラスチックモデル用をご使用ください。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。