商品解説
プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット
現代ミリタリーアクロチームの始祖を2機セットで作る!
たとえばわが国ならば航空自衛隊のブルーインパルス。
世界各国の空軍や海軍の多くは、それぞれを代表する存在として精鋭を集めたアクロバットチームを持っています。
それは空軍力をはかるバロメーターであるのはもちろん、国民を元気づけるという重要な任務も担っています。
そんな現代のミリタリー・アクロバットチームの始祖ともいうべき姿が1/144スケールで登場します。
そのチームは言わずと知れた "ブルーエンジェルス"。
人気・実力ともにまさに世界最高峰のアクロチームです。
第二次大戦終結後すぐの1946年に早くも結成されたブルーエンジェルスの初代使用機は、わが国でもなじみ深いF6Fヘルキャットでした。
1946年6月にデビューし、8月にF8Fベアキャットに交代するまで僅か2ヶ月の運用期間でしたが、伝統あるチームの記念すべき第一歩を飾ったのです。
そんなヘルキャットの姿を、精緻さで定評のあるパーツと、おなじみカルトグラフ製の高品質シルクスクリーンデカールで再現します。
1番機から4番機までチーム所属全機のポジションナンバーをセットし、US NAVYの文字は金色のメタリックデカールで用意。
のちに多くのチームに影響を与えた名門チームの誕生当時の姿を楽しんでいただける2機セットです。
■アメリカ海軍のアクロバットチーム "ブルーエンジェルス" が使用したF6Fヘルキャットをモデル化
■1/144スケール、プラスチックモデル組立キット
■キットは2機分のパーツをセット
■仕上がりの全長は72mm
■ブルーエンジェルス仕様のマーキングは2機分を用意し、尾翼のポジションナンバーは4種をセット
■さらに戦後、米海軍で引き続き運用された機体3機分のマーキングも併せて用意
[マーキングは4種の中から選択可能]
■アメリカ海軍アクロバットチーム "ブルーエンジェルス" 1946年6月~1946年8月
■アメリカ海軍 太平洋機上電子機器訓練センター カリフォルニア州 サンディエゴ 1953年
■アメリカ海軍 予備役飛行隊 ミズーリ州 セントルイス 1946年
■アメリカ海軍 予備役飛行隊 オハイオ州 コロンバス 1950年
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用下さい。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
原産国:日本 対象年齢:3歳以上
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。