商品解説
バイクモデル(完成品)
【 新たな頂を目指したヤマハのフラッグシップ 】
高速クルージングを得意とするそれまでの大排気量スーパースポーツバイクの概念を一変させ、「ワインディングロード最速」を開発コンセプトに掲げて1998年に登場した初代ヤマハYZF-R1は、世界中のオートバイファンの羨望を集めました。
その後も進化を続け、2015年には「サーキット最速」を目指してフルモデルチェンジ。
中でもスペシャルバージョンのYZF-R1MはMotoGPで培ったヤマハの技術をおしみなく注ぎ、最高出力200馬力を発揮する排気量998cc水冷4気筒エンジンのパワーを有効に使い切るために、ライディングを支援する様々な電子制御デバイスを搭載。
さらにデータロガー機能によりラップタイムなどの走行状態を記録できるユニットやカーボン製カウルなども装備しています。
ワークスレーサー、YZR-M1を彷彿とさせるルックスと、研ぎ澄まされたフォルムに20年の進化を感じさせるヤマハの新たなフラッグシップ、YZF-R1Mは再び世界のオートバイファンを魅了しています。
【 模型要目 】
★ヤマハYZF-R1Mの2018年型を1/12スケールで再現したプラスチックモデル完成品です。
★全長172mm、全幅68mm、全高97mm。
★リッターバイクとは思えないコンパクトで引きしまった車体を忠実にモデル化。
★排気量998ccの水冷4気筒DOHCエンジンも精密な仕上がり。
エンジンやスプロケット、チェーン、ボルト類にいたるまで繊細な塗り分けを施しました。
★調色と重ね塗りにより実車に近い色調を再現しています。
★特徴的な表情を作り出すフロントカウルは、ヘッドライトやポジションライト、インナーカウルなどを別パーツ構成として立体感十分。
★前後のタイヤはトレッドパターンもリアルな質感ある合成ゴム製。
★展示用スタンド付き。
★パッケージのままディスプレイできる、ウインドウパッケージを採用。
情報は2019年08月02日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。
(タミヤ ウェブサイトより)