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1/35 MM ドイツ?号戦車G型 初期生産車

by タミヤ

¥3,696 (税込) 参考価格:¥4,620 値引き: ¥924

商品解説

プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット


1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.378
1/35 ドイツIV号戦車G型 初期生産車

全長=187 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 北アフリカに響く長砲身の轟音 】
第二次大戦の緒戦から終戦まで戦い、ドイツ兵士から信頼を集めたIV号戦車。
その中でも、ソ連侵攻作戦で遭遇したT-34などの強力な戦車に立ち向かうため、長砲身7.5cm砲を初めて装備したのがG型です。
生産は1942年3月から1943年6月にかけて行われ、総生産数は1,930輌。
装備には生産時期によって差異があり、初期生産車は後期型に比べて砲身長が40cmほど短く、丸みを帯びたマズルブレーキを装備しているのが主な特徴でした。
東部戦線やアフリカ戦線で期待の戦力として迎えられたG型は、高い装甲貫徹力と長射程でソ連、イギリス両軍の戦車に対抗。
特に、ロンメル率いるアフリカ軍団の車輌は、イギリス軍から「Mk.IVスペシャル」と呼ばれ恐れられたのです。

【 模型要目 】
IV号戦車G型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
★全長187mm、全幅82mm。
★実車取材に基づき、平面構成の車体に長砲身の43口径7.5cm砲を備えた力強い姿をリアルにモデル化。
★土のうやジェリカン、予備履帯などのアクセサリーパーツを豊富にセット。
現地改修が施されたアフリカ戦線での姿を再現できます。
★履帯は部品の一体化を進めた連結式。
上部のたるみを仕上げるための治具も用意。
★臨場感を高める人形は、キューポラハッチから前方を見据える車長、側面ハッチから身を乗り出す砲手と装填手、砲塔後部に寄りかかる歩兵指揮官の全身像計4体、操縦手の半身像1体で構成。
★アフリカ戦線と東部戦線に投入された車輌2種類のマーキング付き。

・熱帯地用の塗装が施された第21戦車師団の車輌。
長砲身の75mm砲が目を引く、力強い姿を実感豊かにモデル化しました。

・丸みを帯びた形状のマズルブレーキなど、G型の初期生産車の特徴をとらえて再現。
防御力を高めるために積み込まれた、土のうや予備履帯が臨場感を高めます。

・人形はキューポラから前方を見据える車長、側面ハッチから身を乗り出す砲手・装填手、操縦手の半身像、そして砲塔後部の雑具箱に寄りかかる歩兵指揮官で構成。

・進撃シーンの見ごたえをぐっと高める戦車兵たちは、アフリカ軍団の服装でモデル化。
砲塔とのフィッティングにもこだわりました。

・ロシア戦線に展開した第12戦車師団の車輌。
精悍なジャーマングレイの単色塗装が楽しめます。

・センターガイドの肉抜き穴を開口して実感を高めた履帯は、パーツの一体化を進めた連結式。

・履帯組み立て用の治具を用意。
上部の微妙なたるみも確実に組み上がります。

・土のうやジェリカン、折りたたんだキャンバスシートなどのアクセサリーパーツを豊富にセット。
柔らかい布の質感もリアルに表現しました。

・現地改修によって追加された、水用ジェリカンや木製雑具箱、予備転輪などの装備品が北アフリカ戦線のムードを演出します。

・発煙筒ラックやワイヤーロープ、大型の円筒形マフラーなどを備えたリヤパネルも立体感あふれる仕上がり。

情報は2021年04月26日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。

(タミヤ ウェブサイトより)

製品仕様

組立ガイド

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