商品解説
鉄道模型 ( Nゲージ・電車 )
高島平の高架線を行く銀色の前面と白地の幕車
素朴な表情が印象的な三田線6000形、待望の製品化
1968年に都営三田線志村(現・高島平)~巣鴨間の開業に伴い導入されたセミステンレス製の6000形は、当時、赤色の帯を巻いていましたが、延伸開業に伴い車両も増備されつつ、帯の色が青色に変更されました。
その後、車両イメージを一新すると共に列車の接近を分かりやすくするため、前面ヘッドライト部分に青色帯が追加されました。
引退後、一部の車両は秩父鉄道、熊本電気鉄道、インドネシア共和国(ジャカルタ市)に譲渡されています。
製品は、非冷房時代で前面に青色帯が追加される以前の姿をモデルとしております。
別売りパーツの動力ユニットはTM-08R(20m級A)、走行用パーツセットはTT-04R(グレー)を指定、
パンタグラフは<0238>PG16を推奨しています。
※別売りのNゲージ走行用パーツと動力ユニットを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
1/150スケール Nゲージサイズ 塗装組立済 オープンパッケージ
パッケージサイズ(予定):W210mm×H300mm×D30mm
※東京都交通局商品化許諾申請中