商品解説
鉄道模型(Nゲージ・ディーゼルカー)
キハ183は北海道のキハ82の後継車として、1979年に開発された特急形ディーゼルカーです。
当初は国鉄特急車両の標準的なクリームに赤帯の姿でしたが、その後500番代登場時に塗装が変更され、この標準色は一旦姿を消しますが2001年、函館運転所の臨時用キハ183-0の4両を国鉄標準色に復元、臨時列車や団体、イベント列車を中心に運用されました
2010年11月におこなわれた、釧路駅でのさよなら展示会まで国鉄標準色を保ったまま、惜しまれつつ引退となりました。
特徴
●キハ183前頭部側面赤色端部の角にRが付いてない姿を再現
●床下は通常国鉄色とは異なる黒色で再現
●キハ183-1は茶色系、その他車両はグレー系のカラーシート採用
●JNRマーク印刷済み
●特急マークは銀色で再現
●トレインマークは印刷済みで「ミッドナイト」「リレーとかち」「利尻」「オホーツク登場50周年号」付属予定
●車番印刷済みで、キハ182-2の字体が異なる車番を再現
●ヘッド・テールライト、トレインマーク常点灯基板採用
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
製品内容
【車両】
●キハ183-1
●キハ182-1(M)
●キハ182-2
●キハ183-2
【付属品】
●ランナーパーツ:ホイッスル、無線アンテナ
●ランナーパーツ:トレインマーク
●ランナーパーツ:特急マーク
●パーツ:治具
オプショナルパーツ
・常点灯用室内照明ユニット(LED):<0733>LC(白色)
・TNカプラー:<0374>密自連形
※TNカプラーは6個入りセットです(必要車両数に応じてお求めください)
※掲載している写真は試作品(製品と仕様が一部異なる)の場合があります。
※製品は実車の型式・仕様とは異なる場合もあります。
※製品の仕様・価格は予告なく変更することがあります。
※掲載の写真は照明、モニターの調整具合により実際の色と異なって見える場合があります。
(トミーテック ウェブサイトより)