商品解説
鉄道模型(Nゲージ・ディーゼルカー)
キハ80系は上野~青森間の特急「はつかり」のスピードアップと無煙化を目的に特急形ディーゼル車両として1960年に登場しました。
キハ82は、貫通型ながら美しい形状を持つ車両で、分割併合を得意とし、四国を除く全国各地で特急網を構築しました。
キロ80を普通車に改造したキハ80-900は元グリーン車特有の小窓の姿が特徴で、晩年は鹿児島運転所に所属し「にちりん」「おおよど」の名物車両として運用されました。
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●キロ80から普通車に改造されたキハ80-900を新規で再現
●キロ80は屋根上換気扇にダクトがついてないタイプを屋根新規で再現
●キハ82はこの列車に多かったスリット形タイフォンの車両で再現
●「にちりん」「おおよど」の印刷済みトレインマーク付属
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LED点灯
●トレインマークはカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●床下のDMH17Hエンジンは別パーツで再現(キハ82前頭用とモーター車除く)
●キハ82のJNRマークとキロ80のグリーンカーマークは印刷済み
●キハのシートは青色、キロのシートはエンジ色のカラーシートを採用
●車番は選択式で転写シート付属
●キハ82の前面貫通扉にある渡り板は選択式でグレー色装着、クリーム色付属
●フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用
●新モーター(M-13)採用
●TNカプラー(SP)標準装備
製品内容
【車両】
●キハ82(初期型・スリット形タイフォン)
●キロ80
●キハ80-900(M)
●キハ82(初期型・スリット形タイフォン)
【付属品】
●ランナーパーツ:特急マーク
●ランナーパーツ:トレインマーク
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:排気管
●ランナーパーツ:ジャンパ栓、ホース
●ランナーパーツ:ラジオアンテナ
●パーツ:渡り板(クリーム色)
●パーツ:幌枠
●パーツ:排障器
●転写シート:車番